起きましたよ、午前4時。
外を見れば屋根にはうっすら雪が。
そんな中、
日本がスペインを逆転で2−1撃破。
死のE組を首位通過となりました。
ドイツ、スペインのW杯優勝国を破っての勝ち上がりとか、
本当に筋書きのないドラマってあるんですね。
勝つしかない日本は、初めて頭から3バックで臨みますが、
前半、圧倒的なスペインのポゼッションの中で早々と失点。
しかし前半はほぼボールを握られる、というか遊ばれる展開の中でも、
なんとか1失点で凌ぎ切ります。
これが後半逆襲の伏線になりました。
ドイツ戦と同じパターンですね〜
すると後半、久保に替わった堂安がドイツ戦に続き、またも豪快に同点ゴール。
そしてその3分後、堂安が右足でゴール前に流し込んだボールを、
長友に替わって入った三笘が、ファーでゴールラインギリギリで追いついてセンタリング。
それを、三笘の小学校同級生田中碧が太ももで押し込んで逆転ゴール!
VARが入るも、ミリ単位で残っていた三笘の大ファインプレー。
VAR様様ですね。人間の目ではライン割ってるとしか見えませんでした。
そしてその後は、冨安、遠藤投入で凌ぎきっての大金星となりました。
前半の圧倒的なポゼッションの差は、
2018年の天皇杯準々決勝川崎戦を思い出しましたよ(汗)
あの試合も圧倒的にボール回されましたね〜 ・・・勝ちましたけど。
歴史的な試合をこの目で見ることができて、
眠さを耐えて本当に良かったです。
次は、ベスト8を賭けてクロアチアと激突。
また歴史を作ってくれるのか楽しみですね。
日本を元気にしてくれてありがとう・・・ブラボーおじさんと本田圭佑さん
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