モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明後日はホーム琉球戦。楽しく厳しく戦う

2021-08-20 10:37:34 | モンテディオ山形

一昨日は天皇杯round16が行われ、
我がモンテを下したV大分が磐田と対戦。
BSでTV中継あったので見させていただきました。
ターンオーバーしてきた磐田に対し、
大分は持ち前の連動したパスサッカーを披露。
シュート数、決定機は大分に分がありましたが、
延長の末0‐1で敗戦となりました。
最後の精度の差と言ってしまえばそれまでですが、
昨年の天皇杯の福山FCといい、
下のカテゴリーでも、しっかりパスをつないだ攻撃ができる
魅力あるチームがあることにビックリです。
こういうチームを見ていると、
まだまだ我が軍にも伸びしろがあるなと感じた次第です。
それにしてもV大分にアッパレ。

さて、明後日日曜日はいよいよホーム琉球戦です。

気になるメンバーですが、
GKヴィクトル
DF半田、山崎、野田、山田
MF中原、藤田、國分、加藤
FW林、康太
サブ:櫛引、熊本、吉田、南、堀米、樺山、ヴィニ
と予想。

まずは鉄板の先発メンバーで試合開始。
琉球は基本4バックですが、
ウチが3バックの千葉に前半てこずったのを見て、
3バックもしくは3ボランチにしてくるかもしれません。
さすがに3バックはないか。

ポイントは選手交代。
できれば前半リードして、後半15分くらいから4人交代を敢行。
南、樺山、堀米、ヴィニの順番で投入。
4人でとどめの追加点を挙げたいところ。
万が一劣勢の状況ならば、
後半頭から4人入れても良いかもしれません。

先発11人+交替4人。
これが今のモンテのストロングメンバーでしょう。
残り18戦、これからは主力選手に怪我も考えられます。
(秋田の加賀は先日左足十字靭帯断絶の大けがを負ってます)
できるだけ、このメンバーで勝ち点を積み上げておきたいところ。

そして、熊本、吉田、岡崎、怜大、充孝が控える厚い選手層で、
チーム一丸でシーズンを乗り切ってほしいところです。

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