モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー山口戦を振り返って。何かの予感を感じる劇的勝利

2022-08-08 10:39:01 | モンテディオ山形

山形花笠まつりは昨日で無事に終了。
初日登場のモンテ選手も楽しそうでしたね。
ぜひ来年はもっと多くの選手に踊ってもらいたいです。
今夜は、天童でも花笠があるようで、
モンテ選手も出てくれるようですね。
今度は若手?

さて、苦しいながらも勝ち切った山口戦。メンバーから振り返ってみましょう。

 
GK後藤
DF半田、山﨑、野田、川井
MF國分、藤田、南、加藤
FWディサロ、康太
交替は、ディサロ→デラトーレ、加藤→チアゴ、國分→樺山、南→小西
 
ボスにしては珍しく、早めの3枚替え。
これが采配的には当たった格好になりました。
 
試合開始から、山口の執拗な、少々荒いプレスに苦しめられた攻撃陣。
昨年の調子の良い時ならば、こういう食いつき気味のチームは格好の餌食だったのですが、
今年は、なかなか簡単に攻略できません。
そしてこの試合苦しかったのは、システムのギャップを突かれた形で、
レレがプレスで相手に食いつくと、簡単に外されて中央でドフリーの形で起点を作られ続けました。
試合中ずっとこれで苦しめられましたね。
うちがやりたかった事を、簡単にやられました。
 
それでも、最後の最後でなんとか守り切った守備陣、というか後藤を称賛です。
 
こういうプレスでも、落ち着いて剥がせる力がつかない限りは、
J2の上位に行くのは難しそうです。
新潟、町田、熊本あたりは簡単に、それこそオートマチックに剥がしてきますからね。

しかし、この時期にこういう奇跡的な勝ち方ができるのは、何かを持ってるチームには違いないので、
ここからもう一段ジャンプアップしていきましょう。
何となくですが、2014年の雰囲気にも似てきましたよ!

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