モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

TG 湘南戦の報道等から

2017-02-14 12:17:27 | モンテディオ山形
12日のTG湘南戦は、YBCとさくらんぼTVで放送してくれたようですね。

さくらんぼTVの録画を見ましたが、
南の得点シーンの、本田からの雄斗への縦パスが素晴らしかったですね。
あれで、DFがパスを受けた雄斗に引き付けられて、
南の前にスペースができました。
ボールをもらった南も迷い無く振り切ってのゴール。

相手の寄せもシーズンとは違い甘いとは思いますが、
これぐらい早い攻撃ができれば、ゴールチャンスも生まれると思いました。

2点目は、左サイドをジュニアと風間で崩して、
ここでも、ジュニアの突破にDFが後手に回って、
風間にスペースができました。
そして技ありのループシュート。

その前にも、オフサイドにはなりましたがジュニアと阪野で決定機を作ってました
ね。

一連の攻撃で特徴的なのは、アタッキングサードでの早い攻撃。

シーズンに入れば、もっとDFは厳しく寄せてきますから、
さらなるスピードと精度が要求されると思います。

しかし、昨年のような、
バイタルで、近い距離でパス回しをしながら、シュートチャンスを探っているのと違
い、
(で、奪われてカウンターを受ける・・・)、
打てるときに打ってますから、可能性も広がりますね(汗)


こういうプレーは、見ているほうもストレスが溜まらないんですよ。
たとえ、ゴールできなくとも(笑)


木山監督、現時点ではまだ50%の出来とのことですが、
今シーズンは、これを極めていくことに徹するでしょうね。
もちろん、相手に研究されれば手詰まりにもなるでしょう。
それを上回るスピードをどう身につけていくか。

それは、ある意味、J2レベルの戦力での、J1への挑戦にも繋がると思います。


とても、楽しみになってきました。
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