モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

鹿児島戦の報道等から。多彩な攻撃の形は進化している

2024-04-09 10:05:47 | モンテディオ山形
昨日は本当に初夏のような陽気でした。
空気感がもやっとしていて春を飛び越えたよう。
夜、寝苦しかったですねぇ、夏みたいでしたホントに。

そして今日は朝方から雨。
桜には良い雨でしょうかね。

昨夜は、テレビ各社鹿児島戦を報道。
YTSでは、ゴールを含め、多くあった決定機の場面を流してました(PK失敗の場面も・・・)
改めてTJ2点は取れてたんだな(汗)
そしてMOCHI's EYEでは、先発したコニタンの奮闘ぶりを詳細に。
左足からのスルーパスだと、右サイドに上手く流れてゼインもコントロールしやすそうでしたね。
(外したけど・・・)
南とのコンビなら、この試合のようにどんどん前に出て行っても良いですね。
ポケット(ニアゾーン?シルバー?)を取ったプレーなど、陸を見ているようでした。

一点目の安部からゼインへのフィードは狙っていた形だったそうで、
TJが相手CBを引き連れて、そこにSHが入っていくパターン。
ゼインならば、相手を振り切ることは可能だし、オプションとして使えそうです。
また、その後もセットプレーからのTJのフリーでのヘッド、
前プレからのショートカウンターでのもっちゃんの左足シュート。
後半もゴール前でのTJのドフリー、氣田のPK、そしてレオのダメ押しゴール。
本当に多彩な攻撃パターンで相手を翻弄していて、
進化を感じさせる試合となりました。

逆に守備ですが、
気になったのは後半のごっちゃんがスーパーセーブで防いだ場面。
一度、PA内でクリアしたボールが、相手に渡ってそこからフリーで決定的なミドルを打たれました。
あそこは、誰か潰しに行かないとかなぁと思いましたが、
J1ならどういう守備をしたんだろう?と考えてました。

一方、相手の鹿児島。
5年ぶりの?対戦となりました。

渉がいなかったとはいえ、
特に攻撃力は侮れませんでしたね。
決定力はどこも同じ悩みを抱えておりますが、
夏に補強出来たら、中位以上のフィニッシュは可能ではないでしょうか。
やっぱり、今年も愛媛、鹿児島と昇格組は手強いなぁ~
コメント
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