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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー琉球戦に向けて。限界突破まであと少しか

2021-05-19 14:55:29 | モンテディオ山形
昨日はチームはオフで、今日から練習再開ですね。
月曜日は、久々のTGがあったようで。
グルージャ盛岡相手に、2-1。
ルリーニャ、ユース選手が得点だそうです。

ルリーニャ、なかなか先発で使われませんが、
まだコンディション不足なんでしょうか?
それとも戦術理解不足?
何となく、(体型的に?)2008年のリチェーリを思い出してしまうのですが、
でもまだリチェーリほど活躍してないな(汗)

ボスの意向も少し反映しつつ、なんとか勝利を収めた愛媛戦。
次節琉球戦は、それが形になるのか問われる一戦になりそうです。


テレビ各社の愛媛戦のニュースでは、
ボスの「らしさ」は、縦に早い攻撃という分析でした。
左利きの中原を左SHに置いたのもその狙いということです。

そうなると、
左SHのチョイスは、やはり加藤ということになりますね。
中原も早いですが、加藤の迫力、精度には及びません。
ということは、加藤の復帰までに結果を出さないと、
中原はサブということになるでしょうね。
そういう意味でも、アシスト、ゴールを早く決めてほしい。
悩ましいのは堀米でしょうか。
復帰しても座る椅子があるのか。
技術は加藤、中原の上ですが、
早さや強さという面で、ボスの眼鏡にかなうのか。

右サイドは國分の目途が立ちそうなので安心です。
幹太にはもっと迫力が欲しいところ。
今のままだと、控えの枠を突破できないでしょう。
ルリーニャもSHできそうですけどね。

ボスチルドレンとして、
唯一無二の存在になりつつある康太ですが、
彼も殻を破るためにゴールが欲しいですね。
この限界を突破したら、
チームも爆発しそうな気もするのですが。


メンバーを大きく変えずに、
少しづつ色を出そうとしているボスモンテ。
アグレッシブさを出しながら、
特に後半の試合のコントロールをどうするのか。
今シーズン絶好調の相手に、
どこまで「らしさ」を出せるのか、
楽しみですね。


J2は、第14節を終了。
シーズンの1/3を消化しました。
首位新潟が、町田に敗れ初黒星。
琉球は堅守栃木に快勝で共に勝ち点33。
京都がぴったりと勝ち点32で3位。
以下、
4位磐田 勝ち点26
5位甲府 25
6位町田 24
7位水戸 19
8位秋田 19
と続いています。

下位は、
18位大宮 勝ち点11
19位愛媛 11
20位群馬 11
21位相模原 11
22位北九州 11
と同じ勝ち点で5チームが並ぶ大混戦。

我がモンテは、勝ち点17で15位。
降格圏内は脱出し、
気が付けば7位水戸と勝ち点差2まで迫っています。
改めて、勝つというのは順位を大きく上げるもんですね。

J3は、8節終了。
首位は、ノブリン富山、
2位岐阜
3位宮崎
4位熊本
5位岩手、と続いています。
J初参入宮崎は躍進してますね。
監督は、元モンテコーチのナルちゃんこと内藤さん。
頑張ってほしいです。

コメント
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