国の税金を使って、中小企業の活性化支援を行っている公的機関がタテ割りで各地にたくさんあります。
私も近畿の機関を中心にいろいろ支援業務のお手伝いをしているのですが、その機関によっては、世間では通用しないガッチガチの固い役所マンがいるかと思えば、民間出身者で支援の最前線を固めている機関は、現場対応が非常に柔軟で、相談者目線で固い法律をやわらかく運用するノウハウをもっているので、とてもいい支援になっていたりします。
このギャップを課題に持ち上げると、役所マン達からはとてもとてもイヤな視線を浴びせられるのですが、権限は無くともそこに携わっている僕らには、声を発する義務があるし、経験のない役所マンもきっと分かってくれるだろうと思ってときどき毒を吐いております^ ^
今日も笑顔 で。
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