ドクター中松さんを飛び越える発明家を生み出そう

発明しよう！

企業戦士だったシニア世代が第二の人生を世のため人のためになること、役立つことをしたいと考える方の相談が結構多くなっています。

特に大手企業で技術系のお仕事をされていた方で、資金的にも時間的にも余裕がある状況にあると、自分のアイデアを特許や実用新案という形で権利化しておく方が結構な数いらっしゃいます。

この権利化をした後、商品化して市場に投入したいというご相談内容が多いのです。しかし本人は権利行使でライセンス料や契約料は欲しいけれど、起業家のように1から会社を起こして自分で事業をやっていきたいという考えはないから困ったことになって行きます。

特許と事業は関係ありそうでない別物として取り組まないとややこしくなります。ビジネス化の強みとして活用して利益を生むモデルの組み立てが必要です。

特許取得を後押しする発明協会や弁理士さん達とも協力して、ビジネス化までしっかりサポートしてあげたいと思います。