It's a SONY.
日本が世界に向かって元気いっぱいだった頃のフレーズです。
しかし、最近の新聞ニュースの情報ですと、SONYの状況は更に厳しくなっているようです。
めちゃくちゃカッコ良かったあの頃のSONYを知っている人なら分かると思いますが、自分は直接貢献しているわけではないのに、俺も日本人だぞ、とまるで自分にチカラがあるかのように誇りを持てた時代がありました。
当時パナソニックやシャープよりも飛び抜けて尖っていたSONY。その技術力と強い精神で、是非とも復活を果たして欲しいと願っています。
ここ1、2年、私は縁あってパナソニック、三洋電気、富士通、シャープなどの部門責任者の方々とお話する機会がありましたが、共通していたのが、高い技術力に負けないくらいのプライドがあって、新しい情報を取り込もうという社内のスローガンとは裏腹に、聞く耳を固く塞いでいたことが印象的です。
SONYさんには今のところ繋がりがありませんが、何か機会があれば事業プロデューサーの目の付け所をお話したいなと思います^ ^
最新の画像[もっと見る]
- ドッキドキのアンケート結果がやって来ました… 8年前
- 歩きスマホはGPS機能で大半は退治出来ると思う 10年前
- 丸一日300円のパーキングへの関心よりもベトナム都市部の自動車駐車場ビジネスの方が気になる 10年前
- コレを見ただけで世界中から誘惑の嵐に巻き込まれてメロメロになってしまいます 10年前
- 天才募集するJINSのおメガネに叶うかではなく、リングに上がる良きキッカケに検討すべし 10年前
- リタイア後に住みたい国はベトナムじゃあない、田舎の古民家で自給自足の生活さ 10年前
- コテコテでド派手なものよりもシンプルでメリハリのある水墨画はホイアンにもあったぞ 10年前
- ああ、あそこのおでんが無性に食べたいと思うほどの商品の底力 10年前
- 無くならないで欲しいという想いが横向きにシッカリ繋がっておかないと無くなってくのが伝統 10年前
- 野菜工場か、ベトナム料理か、グランフロントか、観覧車か 10年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます