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SONYにプライドを捨てて聞く耳はあるか?

2014-09-21 | 新商品や事業ネタ探し


It's a SONY.
日本が世界に向かって元気いっぱいだった頃のフレーズです。

しかし、最近の新聞ニュースの情報ですと、SONYの状況は更に厳しくなっているようです。

めちゃくちゃカッコ良かったあの頃のSONYを知っている人なら分かると思いますが、自分は直接貢献しているわけではないのに、俺も日本人だぞ、とまるで自分にチカラがあるかのように誇りを持てた時代がありました。

当時パナソニックやシャープよりも飛び抜けて尖っていたSONY。その技術力と強い精神で、是非とも復活を果たして欲しいと願っています。

ここ1、2年、私は縁あってパナソニック、三洋電気、富士通、シャープなどの部門責任者の方々とお話する機会がありましたが、共通していたのが、高い技術力に負けないくらいのプライドがあって、新しい情報を取り込もうという社内のスローガンとは裏腹に、聞く耳を固く塞いでいたことが印象的です。

SONYさんには今のところ繋がりがありませんが、何か機会があれば事業プロデューサーの目の付け所をお話したいなと思います^ ^


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