“Space(施設)”、“Opportunity(イベント)”、“Books(書籍)”という3つのテーマを揃えた新しいワークスペース「六本木ライブラリー」
従来のSOHOオフィスやレンタルオフィス利用者の多くは、まず事業所としての体裁(住所利用や登記場所)を整える為、自宅ではなくビジネス街にアドレスを持つことに一つの価値を持っていました。
この六本木ライブラリーにも同様のオフィス機能を備えたスペースもありますが、ここのコミュニティーサービスは、月額9,450円で”本来のビジネスに取り組む時間”に焦点を当てているところが新しいと思います。
誰も場所だけでビジネスをしている訳ではありませんから、PCを持ち込めば事務所代わりにもなる、他のビジネスマンとの交流機会もある、セミナーへの参加や書籍を閲覧できることも出来て便利。
また、眺めのいい六本木ヒルズ49階カフェライブラリーでの打合せもゲストを迎えるには持ってこいですね。
大阪には、出来ないのかな?
六本木ライブラリーコミュニティーサービス
http://www.academyhills.com/library/information/admission/index.html
Topdasも、働く場所はクライアント先、外に出かけてマーケティング調査、出張すればカフェで仕事。オフィスではミーティングや来店相談もあるけれど、フル活用では無いので、無くても何とかなりそう。
2年前にレンタルスペース付きのビジネスカフェを運営していたなごりがあって、オフィスシェアも可能な今の場所に移転したのですが、特に宣伝活動もしていないのでもったいないのは確か。
今のオフィスは必要なのか?を考えねば。もしくは何か新しい活用方法はあるのか!?誰か提案してくれないかな?
自分のことは後にする Topdas
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