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表情豊かな少年ロボット「ゼーノ」

2007-09-25 | アイデアブレスト視点

 

先週ロサンゼルスでの技術展にお目見えしたゼーノは、身長約43センチ、体重約2・7キロの小柄なロボット。1950‐60年代の日本の漫画キャラクター、鉄腕アトムに似せて作られた。まだしっかり歩いたり話したりすることはできないが、その大きな目は人物を追って動き、まばたきもする。顔の肌は特許を取得した新素材で作られ、外部のパソコンから無線で送られる指令に合わせて、自由自在に表情を変える。

ハンソン・ロボティックス社の技術者チームが、5年前から開発を進めてきた。同社のトップ、デービッド・ハンソン氏(37)は、このほかにも科学者アインシュタインにそっくりなロボット頭部などを作製して話題を呼び、多くの技術賞を受賞している。

 

ハンソン氏が目指すのは、人間と会話をし、感情を伝えることのできるロボットだ。彼にとって、ロボットはひとつの「芸術表現」だという。ロボット工学の世界では、外見があまりに人間そっくりだと人々は抵抗を示す、というのが定説だが、同氏は「絵画や彫刻がリアル過ぎて気味が悪い、と思う人はいないでしょう。リアルなロボットも魅力的になり得るはず」と、力を込める。同氏によれば、ゼーノは今後3年以内に、200‐300ドルで発売される見通しだ。

 

コレ、私には、はっきり言って不気味な人形としか思えません。
最近ロボットに関して、科学者の研究が人間に近づけようとするモノがあまりにも多い。誰がそれを望んでいるのか。。。?
ロボットならではの価値ある研究開発目標をもった科学者の発表を待っています。
例えば、人間なら「酸素が必要」、「高所、高熱に限界」、「感情的判断をしてしまう」など特徴的で乗り越え難いことがロボットなら可能になることって。考えれば山ほどありますよね!

 

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