トンサンの別荘

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ろう者の映画監督今井ミカが初めて作った音のある映画。「虹色の朝が来るまで」

2018年11月18日 11時31分46秒 | 手話

11月18日(日) 曇り

今日見たFacebookから。



“音のある世界”を撮る

NHKのNEWSWEBでは、「今まで音の無い映画を製作していたろう者の監督が、初めて音の入った映画を健聴者のカメラマンとともに作った」と紹介されていた。

この映画のタイトルは「虹色の朝が来るまで」。
LGBTのろう者が主役の映画だが・・・


NHKのこの記事ではLGBTには一言も触れていない。
「耳の聞こえない女性が、自分の居場所を探す物語」とだけ映画の内容を紹介していた。
まあ、この記事は「ろう者が音のある映画を作った」ことを取り上げているので、それでいいのだろう。

 

 


ろう者の監督が描いたろう者×LGBTQの映画製作プロジェクト!

〜今井ミカ監督作品「虹色の朝が来るまで」(長編映画)〜




ろう者の映画監督AYAちゃんも、LGBTのろう者についての動画を作った。

「11歳の君へ」~いろんなカタチの好き~

AYAちゃんは最初から音のある映画を作っている。

NHKのNEWSWEBでは、聴覚障害者・健聴者、それぞれに知らなかった世界の「へー。」と感じたことを取り上げている。
ろう者のことを知らないと、「へー。」となるのだろう。


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