トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

レトルトカレーBOXと足温器カバー製作

2012年01月06日 21時07分14秒 | 工作

1月6日(金) 晴れ

今日の工作      レトルトカレーBOX


レトルトカレーを平積みしていると崩れて棚から落ちてくる。
この箱がちょうどいい。箱に入れて棚に置こう。
でも箱を手前に引っ張りだす取っ手をつけたいな。
ペットボトルの口を取りつけて、指を突っ込んで箱を手前に引っ張ることにしようか。


ところが・・・

なんだ、ここがこんなになっているなら、中の段ボールにも穴を開ければいいじゃないか。




印をつけて箱を展開。




で、こんな風になりました。

ペットボトルを加工するから工作になると思ったのに、こんなの工作じゃないよなぁ。

で、もうひとつ。

今日の工作その2   足温器カバー&ひざかけ
足温器のカバーが、ボロボロになって大きな穴が開いた。
無理もないよなあトンサンが中学生くらいから使っているのだから。
これは一度足の裏が当たる部分が擦り切れて直しているのだった。
まだ捨てないぞ。だって暖かくなるんだから。



100円ショップでルームシューズを探したが、みんな女性用でサイズが小さい。
かかとまですっぽりとくるんでくれる履物は無いか。
なかなか見つからない。105円の座布団で作るか。
と思ってレジに持っていこうとしたが「待てよ、新品の座布団を改造して作るなら、着なくなった古着でできないか?」

と写真に写っているジャンパー類を出して検討。
帽子の部分をカバーに使おう。




足温器のカバーの部分を捨て、バラバラにしてほとりをとる。




帽子は薄いので保温性を良くするために、フリースのウエス2枚の間にアルミ保温シートをはさんで縫い付けた。




足温器とカバーを接着剤で合体。
袖口のベルトを足温器カバーの方に縫い付けて、袖口を付けたり外したりできるようにしたが無い方が使いやすそうだ。



今まで半分に切った毛布のひざかけを使っていたが、ジャンパーの袖に足を通せば暖かいよな。


完成。ひざかけよりこっちの方が断然あたたかい。
でも地震の時にすぐに脱いで逃げられるか?
・・・ちょっと時間がかかる   (*^ω^*)ポリポリ

これで室温12℃くらいまで耐えられそうかな。 (@^ω^@)


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