7月12日(土) 晴れ
最近、荷物を載せていなくても、メリダでカーブを曲がったり、小石をよけようとしたときなど、メリダのフレームのよじれを感じる。
「フレームのよじれ=剛性の無さ」は、前輪と後輪の傾き方が時間差で起こることを体感できる。
この写真は後輪を外そうと持ち上げた時の写真だが、後輪だけ持ち上げても結構重い。
戦車メリダ 工具や地図などを載せているときの重量27.5kg
購入時は16.4kg
メリダ クロード9200SX
11kgも重くなっている。もう重量化の限界だ。
こんなに太いトップチューブとアンダーチューブだが、まるっきり剛性(ごうせい)が無い。
やはり設計時にこれほど重い自転車に改造されることは考えていないのだ。
10kgのお米を荷台に積んだ時や、4リットルの焼酎のペットボトルを前かごに積むと、テキメンによれる(ねじれる)。
そう考えてみると、子供を前後に乗せて走れるママチャリは大したものだ。
やはり重いものを運ぶにはママチャリでないとだめである。
ヤビツ峠などの登りにも強いように変速数の多い、クロスバイクを選んだが、重量物の運搬には向かない。
いや、荷物を運べるように改造しただけで、荷物を積んでいないのにもうよれる(ねじれる)。
遠くへもサイクリングしたい、重い荷物も運びたいと思っているトンサンだが、1台の自転車で兼ねるのは無理なようだ。
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画像フォルダーがいっぱいになったので、「トンサンの隠居部屋」に引っ越します。 5年前
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トップチューブとアンダーチューブが太いのに
チェーンステーとシートチューブが細いので、
前はガッチリしているのに後はフラフラという
アンバランスな感じにも見えなくもないですね。
後ろが重いので弱点が表に出てしまっているのでは?
しかし、荷物が積めないという事ではなくて、
後ろの荷台の装備が少し重すぎるのではと考えます。
5kgとはいかないものの3kg程度軽くなるだけでも、
結構変わってくるのではと思いますね。
BOXとその前にある弁当箱(工具が入っている)の中身を出しても、2kgも軽くならないかなぁ。
後ろはやはり荷台と、両立スタンドの重さが響いてきますね。
ちょっと調べてみたのですが、アルミニウムはママチャリ等のスチールに比べると金属疲労が進みやすく、戦車化したメリダのフレームにかなり負担がかかっているかもしれませんね。
スポーツタイプの自転車なら「サイクル用カート」をけん引する方法があります。これならフレームに負荷がかかること無く重たい荷物も運搬できます。ただ、値段が高いのと法律上歩道を走れなくなることがネックですが。
http://item.rakuten.co.jp/worldcycle/and-c-caddyfun-cart/?l2-id=pdt_shoplist_stext#10023469
ねじれているとその部分の疲労が重なってきますね。
くれぐれも下り坂では飛ばさないようにしよう。
(・ω・;)!!!
キーボード運搬で、カートも作ろうかと検討していました。
確かに歩道を走れないことや、行った先での駐輪スペースに困ること、自転車の安定性を考えると自転車に積む方がいいと判断しました。
ロングテールバイクも運搬にはいいけど、歩道を走れないし・・・