9月27日(木) 雨のち曇り
う~む、いろいろな情報が入ってきてどうやってブログにまとめようか。
まずNHKの番組が、「北海道で停電になって、ケイタイが充電できなくなり、公衆電話が見直されたが、子供たちは使い方を知らない。」という特集をやっていた。
なるほど、子供たちは使ったことが無いだろうな。
子供達って、公衆電話知らないの?
トンサンはケイタイもスマホも持っていないので、出先で連絡が必要な時は、公衆電話に頼らなければならない。
ところが最近は公衆電話を探すのに、大変時間がかかる。
人に聞いても使わない人には関心が無いので、どこにあるのか知らない。
結局自分の勘(かん)で探すのだが、国道129号線上でもなかなか見つからず、遠くまで歩き、30分以上探し回ったことがある。
ブッシュー!! あ、こりゃだめだ。レスキューを呼ぼう。
こういう状態なので、ある場所を探すのが大変。
財布にはテレカ(テレホンカード)を3枚入れているが、ほとんど使わないのでずっと3枚のまま。
10円玉と100円玉しか使えない電話機も結構あったし。
で、本厚木駅周辺の公衆電話がどこにあるか調べてみると・・・
屋外79件、屋内21件と出た。
屋外にあるところ、・・・これしかない。
屋内は・・・あれ、南口には無いぞ。
NTTのサイトで探してみよう。
やはり南口にはほとんど無いな。
トンサンが良く行く保健福祉センターは?
無い。一番近いのがイオンの南側のバス発車場だ。
アミュー(12のところ)は無くて、やはり近いのはバス発車場まで行くようになる。
今度ピアノコンサートがある文化会館も、
外の駐車場入り口のところにあるだけ。中にはない。
と言うわけで、とっても不便。
だから、トンサンのようにケイタイを持たない人たちが、こんな地図を作っている。
公衆電話チズ
これで本厚木駅周辺を見ると、
グレー色は珍しいグレーの電話だが、もっと薄いグレーは、そこにかつて公衆電話があったところらしい。
トンサンも公衆電話ボックスが無くなっていくのを確認している。
眼科に行く。街の様子が変わり、公衆電話も無くなっていく。
イオンの中にあった3台と外の1台、本厚木駅東口の1台、中町3の1台も無くなっている。
イオンからは消えたが、ミロードにはまだ残っていた。
愛甲石田駅で、隣り合わせの電話なのに市内用と市外用に分かれているという記事があった。
2台の公衆電話・・・
「NTT厚木支店」と「NTT伊勢原支店」がそれぞれ置いている。
トンサンがここから家に電話した時、「NTT伊勢原支店」の電話を使うと市外通話で料金が高くなるわけだ。
珍百景だな。(*^ω^*)ポリポリ
このことはWikipediaにも載っていた。
グレー公衆電話は珍しいので、マニアがいるそうだ。
本厚木駅のグレー電話。
グレー公衆電話 DMC-6C 小田急線本厚木駅ホーム
おまけ・・・小話。
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