トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

「死の商人」(悪魔)と闘うことが、われわれ人間の戦争だ。

2018年05月18日 10時23分07秒 | 日記

5月18日(金)  曇り

今日見たFacebookから。









トンサンも大橋巨泉と同じ気持ちだ。
これは2年前の記事だが、




大橋巨泉の遺言「安倍晋三に一泡吹かせて下さい」がテレビの追悼特集でことごとくカットに! その政権批判を改めて聞け


【抜粋】

〈冷戦終了以降、アメリカ型の新自由主義経済がわがもの顔の現在、それに歯止めをかける思想や組織の存在は必須なのである。でないと「負け組」や「新貧困層」が拡大し、その中からテロリズムが増殖するのである。(中略)小泉やハワードが目指しているのは、「強者の論理」でくくる社会。自由主義経済なればこそ、弱者のための政党や組合は必要なのだ。何万人とリストラする大企業に対し、個人でどう戦うのかね!?〉(「週刊現代」05年12月10日号より)



また、今日見たFacebookからなのだが。







パレスチナはこんな状態。
攻撃しているイスラエルのドローンはイスラエルと日本が共同開発していると。

アクション<イスラエルとの軍用無人機の共同研究をやめてください!>

 

9・17集会 許さない!イスラエルとの軍用無人機共同研究




日本はもう戦争に手を貸している。
武器を作って儲けようとしている。
しかも無人のドローンで人を攻撃する。
ひきょうなやり方だ。
昨日グーグルの社員が、軍用のAI開発の中止を求めているという記事を書いたが、

価値観の違い?  当然大事なのは「人の命」だろう。武器を持てば使ってみたくなる。

まさにこれからの戦争はロボットに殺される戦争になるだろう。
自衛隊に入る若者が少ないといわれているが、徴兵制をとらなくても、戦争に行くのはみんなロボットだらけになるかもしれない。

しかし考えてみれば今でもそうか。
昔のように爆撃機に爆弾を積んで相手国の上空まで行かなくても、弾道弾ミサイルを相手国に打ち込めば、自分はやられない。
お互いがそれで戦えば、殺されるのは一般市民。
兵隊に行かなくても戦争で殺される。
昔とは違うのだ。


ああ、まったく人間て馬鹿だなぁ。 (;ω;)
なぜ戦争したがるかというと、それで儲(もう)けるためだ。
戦争の影には「死の商人」(悪魔)がいる。
そいつらと闘うことが、われわれ人間の戦争だ。


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