goo blog サービス終了のお知らせ 

トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

スタンドライトの改造の改造。

2018年12月16日 17時02分43秒 | 工作

12月16日(日) 曇り 寒い。

一昨日改造したスタンドライトだが、

スタンドライトの改造。

SMDライトについているスイッチは、点灯・暗く転倒・点滅と切り替わるので消すのが面倒。
それにスイッチのゴムがフニャフニャしていて押しにくい。

ということで中の回路は使わず、スライドスイッチに交換する。


テスターで導通チェックしようとしたら、『あれ、導通が無い。』
テスターが断線しているようだ。



以前つないだところかなと、収縮チューブをカッターナイフで切る。
刃が滑って指をちょっと切ってしまった。


ここの部分はちょっと引っ張って切れてしまった。
はんだ付けしなおしたが、まだ導通が無い。



リード棒のところかな? ちょっと引っ張ると切れてしまった。



端子がどうしても外せないので、外側にはんだ付けした。


が、まだ導通が無い。



赤のリード線を引っ張ると、同じように切れてしまった。
どうもこの中華製のテスターはリード線が粗悪だ。

で、これも端子が外せないので外側にはんだ付けした。



ところが導通が無い。


別のテスターで、リード線を1本づつチェック。


リード線はどちらも導通がある。あれ?


デジタルテスターのリード線の差込口をぐりぐりしたら、導通があった。

何だ、単に接触不良か。


苦労した挙句(あげく)に指を怪我し、ついてない日だな。




とりあえずスタンドライトの改造はできた。



トンサンの経験では中国製のビニール線は粗悪である。
このように線材がもろいだけではなく、被覆が経年変化でボロボロと崩れてくる。
経験しているのは、
1. イヤホンのコード
2. このスタンドライトで使った、携帯充電器のコード。

いらなくなった携帯充電器を使ったライトの製作。

しかしこんな粗悪品を製造している中国だが、すぐに日本の技術を抜いていくだろう。
今テレビでやっている「緊急取材!ハイテク中国の未来」を見ているとそう感じる。
バカにしている余裕はない。日本もがんばらねば。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。