横浜水道みちを走る(上流編)その3に戻る
みちは草刈りしてあり、よく手入れされていた。
ここに「水道みち 『トロッコ』の歴史」という表示板がある。
終点は「野毛山浄水場」となっており、蛙のいるところが現在地点だ。
始まりは「青山水源地」ではなく「三井(みい)用水取入所」となっている。
調べてみると、最初は相模川と道志川の合流地点につくられた「三井(みい)用水取入所」から始まり、10年後(明治30年)に水の取入所を道志川の「青山水源地」に移したらしい。ここの表示板は最初の歴史を表示していた。
「トロッコ」とは何なのかと言うと「当時、津久井郡三井村から横浜村(三井取入所から野毛山浄水場)まで44キロメートルの水道みちに敷設され、鉄管や資機材の運搬に活躍した」人力で押したらしいこともネットには書かれていた。
しばらく進むと横浜市のマークに「水?」と読める石票が抜かれて放置されていた。
「Y.W.W. 11.8」 「三井(みい)用水取入所」からの距離のようだ。
気がつくと青く塗った石票はこんなにある。
この辺の街灯は横浜市水道局が設置したものだ。国道129号近くは相模原市が立派な街灯を設置している。
「十二キロ 横濱市???」と読み取れる。
道の向こう側にもある。大きなコンクリートブロック これは・・・・
エアー バルブである。ときには持ち上がっていなくて地面と同じ高さのものもあった。
続きはまた明日。
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