5月24日(火)
メリダにはヘッドライト2基、テールライト、リア点滅ライト・ブレーキランプ、ウインカー、ポジションライトを搭載しているが、その電源はソーラーパネルとハブダイナモの走行発電で作る。
電池交換したりなど外部からのエネルギー供給は不要だ。
唯一電池交換が必要なのはサイクロコンピューターのボタン電池だけだ。
これも買ってから4年近くたつが、まだ一度も電池交換はしていない。
外部からエネルギーを供給しないので、自己完結型エネルギーと言える。
さらに携帯電話も走りながら充電できる。トンサンは携帯電話を持っていないが。
デジカメのバッテリーも携帯と同じ電圧なので、充電用の端子を作れば充電できるだろう。
ソニーのカーナビNV-U35もUSB電源で充電できると言うので、充電できるのではないか。
と言うことでメリダママチャリ仕様は外部電源いらずの、環境に優しいと言うよりも、財布に優しい自転車なのだ。
★\(^ω^)/☆
ウィンカーは車道を走る場合とても便利ですね。僕は手信号を出すのですが振り返ると「?」な感じのドライバーがたまに居ます。自転車もウィンカーを付けると、右左折が分かりやすいでしょう。
あと、最近GENTOS-355Bと305の後継325(305より明るさ1.5倍)を2個買いました。2連装にするとハロゲンの原付より明るくなりますが、連続使用で3時間ぐらいしか持ちません。長時間走る場合や充電のコストを少しでも抑えたい人にとってハブダイナモや充電回路は理想的だと思います。電気代かかりませんしね。
ハブダイナモが標準になって、自転車にもウインカーがついたら面白いかも。
以前右折するので右手を差し出したら、追い越そうとしていたバイクにチョップを食らわせそうでした。
2連装の場合でもスイッチで切り換えて、それぞれを充電すれば電池交換は不要になると思います。常時付けたままにしておくので、盗られないような工夫が必要ですが。