12月2日(土) 晴れ時々曇り
クリスマスの壁飾りを出した。
12月1日(金) 曇り
今日のFacebookから。
リンク先のインタビュー記事。
今までに何回か、東ちづるさんのインタビュー記事を読んだことがあるが、どれもみんな素敵な言葉が載っていた。
「健常者だけで社会が成り立っているみたいな感じで「なんか変」って思った」
ほんと。ドラマでろう者の代わりに健聴者が出ていると、『ろう者で俳優がやれる人はたくさんいるのに。』と思う。
いつから社会は障害者を隠すようになってしまったのか?
昔のテレビドラマ『てなもんや三度笠』に、白木みのるという子供のような身長の俳優が出ていた。
子供のころトンサンはそれを見て、『あ、ちっちゃい人がいるんだな。』と思った。
めったに見ないから珍しいけど、そういう人もいるってことが当たり前に思っていた。
藤田まこととの名コンビで、毎週見ているうちに白木みのるを特別視することはなくなっていた。
でも今はそういう人をテレビドラマでは見ない。
いないことになっている。
ちづるさんは言う。
なぜ画面からそういう人たちが消えたかというと、「障がい者を笑い者にするなんて」とか、「障がい者を働かせるなんて」とか、「障がい者を喰い物にしているんじゃないか、けしからん」という声があったからということらしいんですね。でも私は、「仕事がしたい障がい者の職を失ってけしからん」って思っているし、「笑いを取りたい人たちからお笑いの仕事を奪うとはけしからん」って思っています。逆なんですよね。それを言っている人たちは、障がいのある人たちは社会的に弱者でなければいけないと思っている。それは無自覚な差別なんですよ。
「無自覚な差別」・・・我々は往々にして、これをしていないだろうか?
障害者手帳を発行して、優遇し、その結果、健常者との間に線引きをしていないだろうか?
健常者の間で、『あいつは優遇されているんだからよ。』とねたまれたりはしていないだろうか。
ノーマライゼーションの世界とは、弱者を優遇することではなく、誰でもが平等な社会を目指すことだと思う。
だから障害者手帳を持っているろう者と一緒に電車に乗るとき、付き添い1名まで半額料金と言うのは、ノーマライゼーションの世界からは違うと思う。
でも、こんな優遇制度があるので、トンサンは利用させてもらうが。 (*^ω^*)ポリポリ
12月1日(金) 曇り
厚木市で今日から新しい取り組みを始めた。
スマホから厚木市に気楽に情報提供できる仕組みらしい。
スマホだけじゃなくパソコンでも登録できるので登録してみた。
ただし添付する写真には次のような制限がある。
GPS機能(位置情報)を利用して撮影した写真
ということで、トンサンのデジカメで撮った写真は使えない。
今やスマホは安物デジカメの上を行く。 (*^ω^*)ポリポリ