トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

ソーラーライトの充電が不十分になったので、ボタン電池に交換した。

2016年12月03日 13時12分43秒 | 工作

12月3日(土) 晴れ

ソーラーライトがつかなくなったので、窓際で充電した。
だが、その場では点くようになるが、夜まで置いておくと放電してしまい、点かない。

ソーラーグッズ修理2台。

え、あれからもう2ヶ月もたつのか。結論を出さないと。
充電池が寿命かな。ボタン電池に交換しよう。





下の回路図は「
100均のLEDキーホルダ  - リチウムイオン充電池の取り扱い」より拝借(はいしゃく)。




ブログ主のミリ波さんは「過充電」を心配されているが、ソーラーパネルがアモルファスタイプの貧弱な物なので、発電量は微量なので心配ないだろう。



外したボタン型充電池の電圧を測ると、1.13V・・・多少は充電できているのかな。



通チャリ1号の鍵番号を照らすだけなので、LEDは1個に減らす。
どうも接触が悪くて、暗くなったり明るくなったり。
調べるとスイッチ内の接触不良らしい。



スイッチを押すと、下の2端子がショートして、電源が入る構造。
上の端子は使っていないので、こちらもパラに使おう。



リード線を追加。



しかし直らず。まぁ、いいや。スイッチを何度か押し直せば明るく点くから。
と言うことでしばらく使ってみよう。
充電池とボタン電池を交換しただけで、回路の変更はしていない。
逆流防止のダイオードを外した方が完ぺきかもしれない。
が、多少でもソーラーパネルから電源が供給されれば、ボタン電池も長持ちするかも。
まぁ、本当のところはわからないが。