goo blog サービス終了のお知らせ 

トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

【ピアノ】 課題曲練習の結果の弊害(へいがい)。

2016年11月22日 00時00分01秒 | 音楽

11月21日(月) 曇りのち雨

課題曲を練習してきた結果の弊害は、暗譜して練習するので、「音符が読めなくなった。」ことのほかにまだあった。


「こどものバイエル 中」27・28を練習中。


右手と左手の音符を同時に読むのだが、なかなか難しい。
メロディを覚えて、右手を暗譜する必要がある。
左手は譜面を見ながら。


さてもう一つあった弊害とは・・・

それは左手の指が音符通りに動かないこと。
左手の譜面を見て、音符を読んでも、今度は指がその通り動かない。

暗譜、いや暗譜ではないな、指の動きで左手のパートを覚えてしまっているので、譜面が読めてもドレミに合わせて指が動かない。

ということで、今日は簡単な曲だが、譜面を見て弾く練習の大事なことを感じた。
これらの練習曲は、レッスンで3・4回弾いて次の曲に移ってしまうが、そうやって譜面が読めて、指もその通り動く練習が大事だなと思った。