4月4日(月) 雨のち晴れ
血圧を測る机で使っている小型の蛍光灯が寿命で、点かなくなった。
4Wの蛍光灯。
この小さな蛍光灯管を買ってきて取り換えれば済むことなのだが、100円ショップでは売っていない。
この際LEDに改造してしまおう。
トンサンには良くわからないが、直流に変換しているのでインバーター蛍光灯回路らしい。
以前買った3WLEDをまだ1個も使っていない。これを2個使おう。
3WLEDのスペックは、3.0~4.0V DC700mA 光束230~240LM 視野角120° 色温度3000~3500K
そして電源はUSB充電ACアダプター。
と、思ったら・・・このUSB充電ACアダプターは「プスッ」と音がして、分解したやつだっけ。
恐いので新しいのを買ってこよう。
平たい方がケースに入るのではないかと買ってきたUSB充電ACアダプター。216円。
それと5Vを3.5Vくらいに落とすダイオード。1個で0.6~0.7Vくらい落ちるらしい。
3個つないでも4.11Vだ。無負荷だからかな。
ところがこの平たいUSB充電ACアダプターは蛍光灯のケースに入らなかった。
おかあが使っているものと交換してもらうか。
こちらの方が電圧がちょっと高いかな。でも無負荷だから、つないでみないとわからないな。
LEDを放熱用の鉄アングルに固定するが、取り付けネジでショートしないように、丸札を加工して絶縁ワッシャーにしよう。
放熱用鉄アングルとLEDの放熱板の間に、熱伝導グリスを塗る。
2.78Vだ。こんなに低くなるなら、ダイオードを一つ外しても良いが、収縮チューブで覆ってしまったので、このまま行こう。
こちらのUSB充電ACアダプターにしたのだが、今度は厚みがあって、ふたが閉まらない。
マークしたところの出っ張りを削ろう。
ノミで削ったが、まだ1~2mm浮いてしまう。ま、いいか。
ちょっと暗いが、まあ使えるだろう。