トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

久しぶりにカレーライスを作った。

2016年01月11日 17時50分15秒 | 日記

1月11日(月) 曇り一時晴れ

今年になってカレーライスはまだ食べていない。
そろそろ食べたくなってきた。
包丁も研(と)いだので、切れ味を試しながら自分で作ってみることにした。
おかあに「カレーを作るよ。」と言ったら、「父さんの作るカレーなんか食べたくないよ。」と。

トンサンは母親仕込みの味で、カレールーは「ハウスバーモントカレー」甘口。
さらに牛乳を入れるので、カレーの色も黄土色。
たまにリンゴの薄切りを入れたりすることもある。

結婚して間もないころ、このカレーを食べさせたら・・・
「カレーは私が作るね。」と。 (*^ω^*)ポリポリ

ところがおかあの作ったカレーは辛い。
まずルーが中辛だ。
そして肉が、豚のひき肉ではなく細(こま)切れ。
うーん、牛乳入れたいなぁ・・・ (+ω+)


最近はトンサンが作る時でも、牛乳入れなくなった。
おかあの味にだんだん慣れてきたのか、甘口でなくても食べられるようになった。  (*^ω^*)ポリポリ


ジャガイモ・玉ねぎ・ニンジンがある。
ひき肉は無いけど作ってみるか。




2人分を作る。量は適当。 玉ねぎは大きいので半分使う。ジャガイモがちょっと古いな。



包丁は良く切れた。 トンサンはあまり大きいのは嫌なので、小さめに刻む。



当然あるのは中辛だ。
ルーの量が分からない。 1ケースで11皿分となっているので、2かけらでいいだろう。



たいていどのルーの箱にも調理法は「炒める」ところから始まる。
おふくろは最初から、煮込んでいた。
トンサンも炒めからやってみたこともあるが、ほとんど違いは分からない。
と言うことで、今は炒めは省いている。


ちょっととろみが足りないようなので、ルーをもうひとかけら入れた。


まあまあ良さそう。


ブログを書いていると、いいにおいがしてきた。
ルーがあればだれにでもカレーは作れる。
お腹が空いた。ご飯もたけた。
さあ食べよう。  (@^ω^@)