8月9日(木) 晴れ
今朝の読売新聞、「養護施設の日常撮影」という見出しが目に入った。
ナッツは児童養護施設で働いているので、トンサンはこういう記事は気になる。
「隣(とな)る人」というタイトルの映画の紹介記事だった。
8年もかけて取材したり、撮影したりしてできたドキュメンタリー映画らしい。
見た人がブログに批評を書いているが、それらを読むと「この映画見てみたいな。」と思った。
“隣る人” 所感
068:刀川和也さん(『隣る人』監督)
読売新聞では6月4日にも記事になっていたのかもしれない。
児童養護施設の日常追う…記録映画「隣る人」
「隣る人」のホームページ
「隣る人」の意味はこちらに書いてある。
舞台になった児童養護施設のホームページ
「光の子どもの家」
厚木近辺で上映されるといいなぁ。
8月8日(水) 曇り
ちょっと走ってくるか。
そうだ、ダワさんのブログで紹介されていた「あゆコロちゃんパン」を買いながら、その辺を走ってこよう。
パンは帰りに買うとして店が開いていることを確認して素通り。
七沢温泉まで走ってみよう。
走行距離 21.99km 積算距離 9355.5km
玉川をさかのぼる。「金井橋」
この辺までさかのぼると山に近付いてきた感があり、ヒグラシ蝉(せみ)が鳴いている。
この先「玉川公民館」のところで県道64号に入る。
Y字路で64号と離れ、七沢温泉に向かう。
どんどん登っていくと、電気柵が現れた。
柵(さく)の上部の4本の線に動物を驚(おどろ)かすための電気を流しているそうだ。
ウグイスが鳴いている。ツクツクホウシも鳴いている。山は結構にぎやかだ。
以前この道を走った時も、熊に出会うと怖いので、ここで引き返した。
今日もここで引き返そう。
少し戻ったところに看板がある。もう少し登れば日向薬師に着いたようだ。
行けばよかったな。しかし引き返して登る気はない。今日はこのまま戻ろう。
今ネットの地図で調べてみると、日向薬師をまわって玉川公民館まで戻ってくる道がある。
相当きつい坂だ。メリダで行けるかわからないが、今度チャレンジしてみるか。
さて、おかあが「安くていい」と言うシャトレーゼ愛甲店で「田舎パイ」(1個63円)を買って、パン・ド・ファンタジスタであゆコロちゃんパン(1個150円)を買って帰ろう。
あゆコロちゃんパンは「ピーナッツ」と「肉まん」の2種類。厚木市の許可をもらって作っているそうだ。
「肉まん」を食べたおかあは「中身とパン生地が合わないね」と言っていた。
右上はシャトレーゼの季節限定品「ぶどう餅」。1個63円。中にまるごとブドウが入っている。