トンサンの別荘

初代iMacが壊れ、本宅「マック鈴木家へようこそ」が更新できなくなったので、2010年9月27日よりこちらで情報発信。

小田原サイクルフェスティバル

2010年12月20日 00時00分01秒 | ポタ&買物

小田原競輪場で行われた「小田原サイクルフェスティバル」に行ってきた。
 走行距離66.79km  積算距離4926.8km

このイベントを知ったのは
Mちゃりさんのブログからだった。
こういうイベントがあると走る理由ができていい。(*^ω^*)
小田原までは2時間ぐらいで着くだろう。
ルートは小田厚側道→県道63号→国道1号→小田原競輪場
帰り 小田原競輪場→国道1号→国道129号→厚木

厚木から小田厚側道→県道63号を通って国道1号に着いたのがちょうど1時間。
距離は20kmだった。平均時速20kmだ。トンサンにとっては珍しく速い速度。
このルートは信号も少ないので平均時速が速くなるのだろう。



1時間走った。 国道1号に出たところで7分休憩した。



小田原競輪場に到着。距離を記録するのを忘れた。33km位か。所要時間は家から1時間45分だった。
振り向くと小田原城。



9:40 あれ? ここでいいんだよな? ヘルメットをかぶっているのはトンサンだけだぞ。
みんなフリーマーケットが目当てで来ているらしい。

入場してすぐ「試乗のお申し込みは・・・」の声で我に返った。うっかりフリマの流れにのみ込まれるところだった。
「そうだ、試乗に来たんだった」



申し込み所のすぐ横にあったGIOSロードに乗る。
「あれ? シフトダウンは小さいレバーだっけ? 大きいレバーだっけ? 」
考えているうちに1周終える。そのまま2周目に入ったら「1周だけです」と言われたが、すでに2周目に入ってしまっている。「あ、そのまま行ってください」の声で2周目の周回をする。
やはり下ハンを持って前傾姿勢を取るのには違和感がある。
かと言ってブラケットを握るとブレーキがかけにくいし。


2台目はGIOSの小径車(20インチだと思う)
ハンドルが落ち着かない。意外と軽く進む。
係の若い人は「タイヤがすぐ減る」と言っていた。そりゃそうだろうな、物理的に。


離れたブースにあるメリダも試乗できるとのことで借りてきた。
これはサイズが合っていたのか、下ハンに慣れたのか乗りやすかった。
(サイズは470だそうだ
)

この後メリダの小径車に乗った。GIOSに比べるとハンドルが安定していたが、ハンドル幅が広かったせいらしい。
ここでカメラのバッテリー切れ。ここからの写真は取れなかった。
最後にBOMAのマウンテンバイクを試乗させてもらう。
ほとんどカーボン仕様で約40万円とのこと。
MTBでサスペンションがついているのに軽い軽い。
リンク(バンク)で試乗してもわからないが、乗りやすかった。

それにしても試乗は1周じゃあわからないなぁ。せめて5周はしたい。
それにバンクと言ってもバンクは走れない。走るのは1番内側の水平なレーンのみ。
ロードはどのくらいの速度で走れるのか試してみたいものだ。(ビンディングは無いが)

でも試乗する人も多くなく、乗りたいバイクが自由に試乗できたし、いい経験だった。
かえりにカタログをいっぱいもらってきた。


これだけで2kg近くもあった。



会場で手袋1000円を買った。(左 FOX SIDEWINDER
)
初めての自転車用手袋だが、作業用手袋(右)の方がすっきりしたデザインで好きだなぁ。
それから帰りに平塚の100円ショップ シルクでハンガーネットとワイヤーネットを買った。
さてこのネットの使い道は・・・