徒然草Ⅱ

「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)

プロジェクトX 挑戦者たち(23)走破せよ大志への道 (プロジェクトX挑戦者たち)

2022年11月04日 | ノンフィクション


書名   プロジェクトX 挑戦者たち(23)走破せよ大志への道 (プロジェクトX挑戦者たち)
著者   NHKプロジェクトX制作班 (編集)
発行社 日本放送出版協会
発行年 2004年7月1日
頁数  348頁
価格  1,700円 + 税

国産乗用車・攻防戦、出動せよ救急救命士、希望の義足、みどりの窓口・世界初鉄道システム、走れ魂のバイク、毛利飛行士衝撃の危機脱出の6つの事例を紹介。
NHK総合番組を単行本化。

・「人間によってつくられた物事は、人間の手によって必ず乗り越えられる」

・「壁は、乗り越えるためにある」

・最後までできる限りのことをやる。

・技術の問題は、技術で解決できる。

・先が見えなくとも走り続けろ!

◆みどりの窓口

 日立・・・  谷 恭彦 、名内 泰蔵 、不破 康博

 国鉄・・・  尾関 雅則

・「同じ釜の飯を食べなければプロジェクトにならない」

・「バカ・ワル・ナミダ」

  「バカみたいに熱中し、目的のためには、ワルにもなる。仲間のためにナミダを流す」

・「チームの中の人間が信頼できるかとうかということが、このシステムの信頼性なんですよ」

・「志を同じくすることができなければ、初めての仕事など絶対できません」



・ラマーズ法は、その特有な呼吸法により、自律神経の働きを正常に整えるという作用がある。

・失敗することによって技術は、急速に向上する。