「アッ!」「イイねえ!」「ウッソー!」「エーッ!」「オおぉ!」ということを書きたい!?
(読書日記備忘録を中心として)
書名 デジタルカメラ 超・花火撮影術 プロに学ぶ作例・機材・テクニック
著者 金武 武
発行社 KADOKAWA
発行日 2014年6月23日
頁 127
価格 2,000円 + 税
花火は夏の風物詩であるとともに古くから身近な存在として日本人に親しまれてきました。
そんな身近な花火ですが、いざ写真に撮ってみようとすると簡単にはいかず、撮るのが難しい被写体です。
本誌では、そんな花火の撮影や基礎知識について詳しく解説しています。
実際の花火大会での撮影で、どんな機材やグッズが必要なのか?
花火撮影の基本はどうすればいいか? といった基礎的な解説にはじまり、
被写体である花火についての基礎知識、より高度なテクニックを駆使した撮影まで、
本誌を理解することで美しい花火を撮影することが可能になります。
著者はこの分野の写真家として定評のある金武 武氏にお願いしました。
また、筆者が厳選した100カ所におよぶ「花火大会ガイド」も収録。
・本書を読んでみてND4フィルターが必要であることがわかりました。
・いろんなパターンがあり、撮影がむずかしいこともわかりました。
・とにかく花火を撮り失敗しながら、課題を見つけ上達するようにしないと
花火は、撮れないと思いました。
書名 Newton別冊『学びなおし中学・高校化学 改訂第2版』
著者 ニュートンプレス
発行社 ニュートンプレス
発行日 2020年7月10日
頁 175
価格 1,800円 + 税
化学の成果は,私たちの暮らしを便利に,そして快適にしてくれました。
食品・日用品・スマートフォンといった身近なものに注目すれば,
私たちの毎日がいかに化学に支えられているかがわかることでしょう。
本書は,身近な事例を多く取り上げながら,中学・高校で習う化学の基本を2章立てで紹介しています。
1章では,キッチン,家電製品,街や環境に目を向けながら,身近にひそむ化学のしくみを紹介していきます。
2章では,物質の化学的な基本単位である原子の構造や,化学の“ガイドマップ" である周期表のくわしい読み解き方,化学反応のしくみなど,化学のテーマごとに解説していきます。
これから化学を学ぶ生徒のみなさんや,学びなおしたい大人の方々に,ぜひご覧いただきたい一冊です。
中学、高校では、『化学』は、苦手でした。
化学式や亀の子図を拒否していました。
この本を読んで『化学』は、身近にある色々な物質が
化学現象の結果できたものであることがわかり、改めて興味が湧きました。