(原題:CLASH OF THE TITANS)
【2010年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
1981年に公開された「タイタンの戦い」(原題:CLASH OF THE TITANS)のリメイク作品。
ギリシャ神話をベースに、神々の王ゼウスの息子として生まれながらも人間として育った青年ペルセウスが活躍するアクション・アドベンチャー。
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間として育てられたペルセウス(サム・ワーシントン)。しかし、神々と人間の争いに巻き込まれ、育ての親である父と妹を失ってしまう。アルゴスの兵士に助けられたペルセウスは宮殿に招かれるが、そこに冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)が現れる。ハデスはお姫様であるアンドロメダ(アレクサ・ダヴァロス)の命を差し出さないと、クラーケンを解き放ち都を破壊すると宣言する。ペルセウスは家族の仇を取るために、神々への復讐を誓い、冒険に旅立っていく…。
レイ・ハリーハウゼンがダイナメーションを手掛けた作品は、一通り観ているハズなんだけど、オリジナルである「タイタンの戦い」(1981年)はあんまり覚えてないですww。
記憶に残ってるのは、「シンドバッド 7回目の航海」(1958年)のサイクロプスやガイコツ兵士、「シンドバッド 黄金の航海」(1973年)のカーリー神、「シンドバッド 虎の目大冒険」(1977年)のミナトン…なんですよね。
ちなみに今回鑑賞したのは、2Dの字幕版。
「アバター」で3D映画が大嫌いになってしまったともやは、もう3Dじゃないことを悔やんだりしません♪
2Dのが絶対画面が綺麗だし、頭や目も痛くならないしね~ww。
非常にオーソドックスなRPGのような展開。
旅の途中で巨大サソリに襲われるが、敵だった人間が仲間になる。
クラーケンを倒すために魔女の元へ行き、情報を集める。
ゼウスからあるアイテムをもらい、それでメデューサのいる冥界へ向かう。
メデューサを倒し、クラーケン討伐に向かう…。
今はCGでどんなキャラクターでも作れる時代になったので、さほどの驚き&興奮はなかったけど、メデューサの動きにはちょっとワクワクしましたww。
あと、最初は気持ち悪かった巨大サソリが、だんだん可愛く思えてくるのもステキ。
黒いペガサスも可愛かったしね~LOVELY♪
追伸。
この作品がヒットすれば、「アルゴ探検隊の大冒険」とか「シンドバッド」シリーズもリメイクされるかもね~。
監督はルイ・レテリエ。
全米興行成績(2010年4月公開):初登場1位→2位→5位→6位→7位→7位→10位→ランク外
日本興行成績(2010年4月公開):初登場5位→4位→5位→8位→9位→ランク外
全米興行収入:1億6010万ドル(2010年5/17現在)
2010年4月23日公開
公式HP:タイタンの戦い
■1981年に公開されたオリジナル作品はこちら
【2010年・アメリカ】試写会で鑑賞(★★★☆☆)
1981年に公開された「タイタンの戦い」(原題:CLASH OF THE TITANS)のリメイク作品。
ギリシャ神話をベースに、神々の王ゼウスの息子として生まれながらも人間として育った青年ペルセウスが活躍するアクション・アドベンチャー。
神々が世に君臨していたある時代。神々の王ゼウス(リーアム・ニーソン)の息子として生まれたが、人間として育てられたペルセウス(サム・ワーシントン)。しかし、神々と人間の争いに巻き込まれ、育ての親である父と妹を失ってしまう。アルゴスの兵士に助けられたペルセウスは宮殿に招かれるが、そこに冥界の王ハデス(レイフ・ファインズ)が現れる。ハデスはお姫様であるアンドロメダ(アレクサ・ダヴァロス)の命を差し出さないと、クラーケンを解き放ち都を破壊すると宣言する。ペルセウスは家族の仇を取るために、神々への復讐を誓い、冒険に旅立っていく…。
レイ・ハリーハウゼンがダイナメーションを手掛けた作品は、一通り観ているハズなんだけど、オリジナルである「タイタンの戦い」(1981年)はあんまり覚えてないですww。
記憶に残ってるのは、「シンドバッド 7回目の航海」(1958年)のサイクロプスやガイコツ兵士、「シンドバッド 黄金の航海」(1973年)のカーリー神、「シンドバッド 虎の目大冒険」(1977年)のミナトン…なんですよね。
ちなみに今回鑑賞したのは、2Dの字幕版。
「アバター」で3D映画が大嫌いになってしまったともやは、もう3Dじゃないことを悔やんだりしません♪
2Dのが絶対画面が綺麗だし、頭や目も痛くならないしね~ww。
非常にオーソドックスなRPGのような展開。
旅の途中で巨大サソリに襲われるが、敵だった人間が仲間になる。
クラーケンを倒すために魔女の元へ行き、情報を集める。
ゼウスからあるアイテムをもらい、それでメデューサのいる冥界へ向かう。
メデューサを倒し、クラーケン討伐に向かう…。
今はCGでどんなキャラクターでも作れる時代になったので、さほどの驚き&興奮はなかったけど、メデューサの動きにはちょっとワクワクしましたww。
あと、最初は気持ち悪かった巨大サソリが、だんだん可愛く思えてくるのもステキ。
黒いペガサスも可愛かったしね~LOVELY♪
追伸。
この作品がヒットすれば、「アルゴ探検隊の大冒険」とか「シンドバッド」シリーズもリメイクされるかもね~。
監督はルイ・レテリエ。
全米興行成績(2010年4月公開):初登場1位→2位→5位→6位→7位→7位→10位→ランク外
日本興行成績(2010年4月公開):初登場5位→4位→5位→8位→9位→ランク外
全米興行収入:1億6010万ドル(2010年5/17現在)
2010年4月23日公開
公式HP:タイタンの戦い
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CLASH OF THE TITANS:タイタンの戦いバンダイこのアイテムの詳細を見る |
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■1981年に公開されたオリジナル作品はこちら
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あれはダイナメーションでは難しい。
CGならではの手法。
『アナコンダ』がそうだったことを思い出しました。
あっ、やはり3Dは暗いですね。
この映画、もともと2Dを3D変換したようで、
2Dでご覧になって正解だったと思います。
『アナコンダ』もCGですもんね。
映画は段々3Dばっかりになっちゃうんですかねぇ。
ま、徐々に色んな改良&改善がされていくんでしょうけど、今の段階だと3Dで映画を観たいとは思わないですね。
私はもうこの手が大好き!たまんないっす!
2Dでも十分迫力あったですよね。大サソリのとことか思わず頭が後ろによけてました。(笑)
ストーリー自体、元もとのギリシャ神話に近くなってるから、案外これは日本人には身近に感じるんじゃないかなぁ。っていうか、日本人て何でギリシャ神話にそんなに馴染みがあるんだろ。
サム・ワーシントンはT4以来大作出ずっぱりですねぇ。^^
>会場ではどもでした^^
こちらこそです♪
今度終わった後にでも御飯とか食べたいですね~。
これは『3Dになったらこうなるんだろうなぁ』と思いながら観てましたが、どちらかというとアクラクション系の3Dっぽい感じっぽかったですね。
>ギリシャ神話
ともやは車田正美世代なんで、「リングにかけろ」「聖闘士星矢」で馴染んだんですよね~(笑)。
1980年のタイタンの戦いのリメイクだけかと思ったらリーアムニーソンの鎧はゴッドクロスにそっくり・・う~む
チラシの車田正美さんにも驚いたんで、タイタンの戦いでぐぐったらインタビューでルイ・レテリエ監督はセイント星矢の大ファンだそうで、この映画も影響を受けて作りましたって書いてありました。
なぁるほど、メデューサと戦う時に『五感をとぎすませろ』みたいなカンフー映画やジャンプのノリが出てきたんで違和感を感じてましたが、これを見てニヤリとしてしまいました。
どうも評判がよければ3部作にしたいそうですね
あとブーボーがチョイとでてましたね、投げ捨てられましたが(^-^;
でも僕は昔のタイタンの戦いの方がシンプルで好きかなぁ
あたしは好きで、ついつい3Dで観たくなっちゃうのだけど、
この作品に関しては3Dのクオリティがイマイチな
感じもしましたよ~。
ってか、アバターは良かったので、それでダメなら
きっと何を見てもダメでしょうね(;・∀・)
もういっそ「聖闘士星矢」を実写映画化して~!って感じですよね♪
こういう映画はファンに作らせるに限りますからねww。
そうなんです。
最新テクノロジーがしっくりこないともやですww。
>3Dのクオリティがイマイチ
これはもともと普通の作品を無理矢理後から3Dにしたからそう感じたんでしょうね~。
「トイストーリー1&2」もそうだったけど、昔の作品を無理矢理3D化する映画も、今後増えてきそうですね。
これ見よがしなところが3D向きかなーって思ったのだけど、付け刃じゃしょぼくなるだけなのですねー(^^;
どうせなら、十戒とかすげーのを3D化してくれたらどうだろう?
昔のアドベンチャーってあのチープさが魅力だったりしませんか(笑)
オリジナルは未見ですが、こういうちょっと古臭いような神話物の映画って好きなの・照
サムはハマっていましたよね?
地味だと思うんだけど、大作に恵まれて幸せだわよね~