ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

ともやのゆるゆる男の手料理@麻婆ナニッ?

2006年06月06日 | グルメ(その他)
男の手料理は大ざっぱである。



ともやが何気に作ってしまったのは麻婆ナニッ?
麻婆の元を基本にし、茄子とピーマン、豆腐と餃子、挽肉で出来上がった料理。
麻婆茄子なのか?
麻婆豆腐なのか?
どっちなのよ!
…という料理(笑)。
あと、何となく餃子を入れたら美味しいかなぁ…と思って入れたらアリ!
中華の仲間同士だから相性はバッチリ。

ホント男の手料理は大ざっぱなんだから、もう。

ダーク・ウォーター

2006年06月06日 | 映画(た行)
(原題:DARK WATER)
【2005年・アメリカ】DVDで鑑賞(★★★★☆)


2001年に公開されたジャパニーズ・ホラー「仄暗い水の底から」のリメイク作品。

2005年ニューヨーク。離婚調停中のダリア(ジェニファー・コネリー)と夫カイル(ダグレー・スコット)は、娘のセシリア(アリエル・ゲイド)の親権を争っていた。そのためダリアは、一刻も早く娘の養育に適したアパートや仕事をみつけなければならないプレッシャーを抱えていた。マンハッタンのアパートはシングルマザーのダリアには手が届かず、ルーズベルト島にある古びたアパートを借りることになる。下見をしている最中に、セシリアが行方不明になるが、すぐに屋上で発見される。セシリアは、誰のモノか分からないハロ-キティのバッグを手にしていた。やがてセシリアも新しい学校に通い始め、ダリアも新しい仕事を始めるようになる。しかし偏頭痛に悩まされるダリア。架空の友達ナターシャと遊び始めるセシリア。天井に広がる黒い染み。上の階は空き部屋。あるロシア人の3人家族が住んでいたのだが、夜逃げをして突然にいなくなってしまったらしい。娘の名はナターシャ。セシリアが言うナターシャと関係があるのか?



ダリアの子供時代の母親に捨てられたというトラウマやラストシーンなど、若干のオリジナル要素が加わっているけれど、ほぼ忠実にリメイクされているホラー映画。
かなりいいリメイクですよ。
ただラストシーンは、個人的にオリジナルの方がいいかな。
十数年後に娘がその部屋を訪れてってシーンの方。





ホラーではあるけれど、家族…母子の愛を描いたちょいホロリ系。
アメリカ人と日本人の怖がるツボっていうのは違うと思うんだけど、アメリカ人はこの作品をどう思ったんだろう。
ナターシャがモンスターのようにナイフとかを持って襲いかかって来て…というような展開の方がアメリカ人は怖がったんじゃないだろうか?





それにしてもジェニファー・コネリーは、こういうダークな作品にマッチしますね。



給水塔はやっぱり怖いよ~。
日本もアメリカも一緒だね。

監督はウォルター・サレス。


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水にまつわる怖い話―ダーク・ウォーター

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■オリジナル作品はこちら

仄暗い水の底から

バップ

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映画「仄暗い水の底から」サウンドトラック
サントラ, 川井憲次
ユニバーサル・シグマ

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つきせぬ想い

2006年06月06日 | 映画(た行)
(原題:新不了情/C'EST LA VIE,MON CHERI)
【1993年・香港】DVDで鑑賞(★★★☆☆)


1993年度の香港アカデミー賞を総ナメにした恋愛ストーリー。

ジャズ・ミュージシャンのキット(ラウ・チンワン)は、商業主義と相容れず自分だけの音楽を求める頑固者。歌手として成功している恋人のトレイシー(カリーナ・ラウ)とは、次第に渠が深まりケンカが絶えなかった。結果、キットはトレイシーの元を離れ、安アパートで暮らすようになる。抜け殻のように日々を送るキットは公園で野良犬に餌をやる少女ミン(アニタ・ユン)と出会う。ミンの家族は、街頭で音楽を聴かせお金をもらう楽団の一員。海賊版専門の歌手をしているが、いつかはスターになるという夢を持っていた。ミンはキットが奏でる音楽に惹かれ、2人は付き合うようになる。しかし、過去に完治したはずの骨髄ガンが再発し、ミンは入院してしまう…。

もうじき公開される「タイヨウのうた」の元ネタになったされる作品。
でもこの10年以上前の設定を現代の日本に当てはめるのは難しいね。



商業主義を受け入れられず、公園で黄昏るラウ・チンワン。
二枚目じゃないところがリアルでいいのか?
もうちょっと男前をキャスティングしても良かったのでは。



そしてこの作品で大ブレイクしたアニタ・ユン。
最近はTVドラマの方で活躍中みたいです。



まぁ、ベタといえばベタなラブストーリー。
夜店で金魚をを見るシーンとか、花火の場面とか好きだな。

監督はイー・トンシン。


つきせぬ想い

ポニーキャニオン

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青春バトン

2006年06月06日 | etc.
ブログは初めて何年か経ちますが、バトンが初めて回ってきました。
ワーイワーイ!
バトンを回してくれたのは、走り屋でB級映画が大好きな猫姫さま♪

可愛い3匹の猫と暮らす素敵な猫姫さまのブログはこちら:猫姫じゃ

では、張り切って行ってみよう!

■小・中・高の中で一番思い出深い時期は?

喫煙、飲酒、車やバイクの運転、麻雀などを覚えた中学時代。
何かこんな事書くと悪い子だったみたい。
別に不良でもない普通の生徒でしたよ。
中学時代はモンキーズにハマってましたね。
高校時代は生徒会役員になって、のほほんと恋などしてました。



高校時代はモテたんだけどなぁ。



ハーレムじゃないですか。
あの時期が一番のモテ期だったのかも(しくしく)。
そろそろクラス会でも企画するかな?

■一番お世話になった先生はいつの時の先生ですか?

中学3年の時の担任だった野際先生ですね。
モンキーズのマイク・ネスミスのような髪型。
一見クールのようで、実は熱血漢。
定期的にクラス新聞を作るマメな男。
【築く】というタイトルの新聞は今でも全部取ってあります。

■得意だった科目は?

特に好きではなかったけど、数学はいい点取ってました。
答えを導き出す方程式とその応用方法さえ分かればいい点が取れる教科だからね。
得意かどうかは別にして好きだった教科は美術。

■学生時代はクラスではどんな存在でしたか?

ん~、普通だよ。
渡り40cmの超ボンタンをはいて、学ランの裏側には煌びやかな刺繍とかあったけど、それが普通だったからね。
そんな格好にウエスタンブーツ履いて学校行ってました。
ちょうど桂正和の「ウイングマン」の連載が始まり、シャリバンの伊賀電に憧れていたのよね。
(えっ、普通じゃない?)



高校卒業間近はこんな感じ。
若いね、ともや。

高校3年の時は、前の席の陰山さんのうなじばっかり見てるエロ生徒でした(笑)。



その陰山さんとともや。

■学校時代の友達からの呼び名は?

【ともや】という名前は中学の頃から使っていたけど、この名前で呼ばれるようになったのは20歳前後。
本名に絡んだ呼び方でしたよ。

■好きな給食のメニューは?

月に何回かあった御飯の日。
銀のアルミ容器に入ってるヤツ。
古米、古々米が使われているというコトだったけど、好きだったなぁ。
あとはやっぱりソフトめんかな。

■学生時代に出会った友人はあなたにとってどんな存在ですか?

今でもかけがえのないモノ。
20年以上経った今でも交流は絶えてませんよ。

■次に回す人は?

誰にしようかな?
もう15年くらいの付き合いになるへなさん、如何ですか?
よろしく!

※今回昔を思い出すために20年以上前のアルバムを見直して、想い出に浸ってしまいました。
ここ最近の写真ってないんだよね。
デジカメの進歩はあんまりいい傾向じゃないのかもね。