ともやの映画大好きっ!

鑑賞した映画の感想やサウンドトラックなどの紹介、懸賞や日々の戯れ言などをのほほんと綴っていこうと思っています。

インソムニア

2006年06月17日 | 映画(あ行)
(原題:INSOMNIA)
【2002年・アメリカ】TVで鑑賞(★★★★☆)


1997年に公開された同名ノルウェー映画をリメイクしたサイコサスペンス映画。

アラスカのナイトミュートという小さな町で、17歳の少女の変死体が発見される。その翌日、猟奇殺人事件を得意とするロス警察のベテラン警部ウィル・トーマー(アル・パチーノ)と、相棒のハップ・エクハート(マーチィン・ドノバン)が助っ人としてアラスカにやってくる。地元の刑事エリー(ヒラリー・スワンク)の出迎えを受けたふたりは、さっそく捜査に取りかかる。被害者であるケイは、殺された後にシャンプーで髪を洗われ、手と足の爪を綺麗に切りそろえていた。やがてケイのバッグが発見され、ウィルはこのバッグを使って犯人をおびき寄せる計画を立てる。かつての鉱山地帯に建つ海辺の小さな小屋。張り込みを続けるウィルたちの前についに犯人が姿を現すが、張り込みに気付いた犯人は逃走。濃霧に覆われてほとんど視界かきかなくなった岩場へと逃げていく。ウィルは追跡を続け、現れた人影目掛けて発砲するが、撃ち倒した相手は相棒のハップだった。とっさにウィルは事実を隠し、ハップはケイ殺しの犯人に銃殺されたことになる。ウィルは犯人が落としていった38口径の拳銃を隠し持ち、偽装工作を行ってしまう。やがてウィルは独自の勘で、ケイ殺しの犯人が小説家のウォルター・フィンチ(ロビン・ウイリアムズ)であることを突き止める。しかし、ウォルターはウィルがハップを撃ち殺したところを目撃しており、事件の隠蔽を提案してくる。白夜で太陽が沈まない地。不眠症(インソムニア)に悩まされるウィルは、少しずつ狂気に蝕まれていく。それともその狂気は初めからウィルに存在していたのか? 



内部調査を受ける2人の刑事。
凄腕で伝説の刑事ウィルにも、人には言えない闇が存在していた。



アル・パチーノがいい演技してますね。
ともやも若い頃に仕事で丸三日眠れなかったコトがあるけど、睡眠不足は狂気を併発しますね。



そして、この作品の良心であるヒラリー・スワンク。
彼女を見るたびにソニンを思い出してしまうのは何故だろう。
デコッパチ加減?

監督はクリストファー・ノーラン。


インソムニア

ポニーキャニオン

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インソムニア(国内盤スコア)
デヴィッド・ジュリアン, サントラ
Project-T

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Insomnia(輸入盤スコア)
Shelley Doty
Varese Sarabande

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インソムニア

新潮社

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■オリジナルはこちら

不眠症 オリジナル版 ~インソムニア~

ビデオメーカー

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日本沈没/試写状

2006年06月17日 | 懸賞
本日届いた試写状は、小松左京原作のパニックSF映画「日本沈没」
これは1973年に公開された作品のリメイク。
翌年にはTVドラマ化されているけど、こちらは未見。
(だってともやは小学生低学年だったんですもの)









注目すべきは、「ガメラ」シリーズ「修羅雪姫」「さくや妖怪伝」で特技監督を務め、「ドラゴンヘッド」で視覚効果デザインを手掛けた樋口真嗣監督がどのような破壊のカタルシスを魅せてくれるのか?





そして退廃的な映像美。
その中で生きようと模索する人間ドラマがどのように描かれるか?

これを機に小松左京ブームが再来して、一度映像化されている「首都消失」「さよならジュピター」もリメイクしてくれないかな?
「復活の日」はリメイクの必要なし!)
「首都消失」は余りのチャチさにがっかりし、「さよならジュピター」は三浦友和の無重力ベッドシーンしかメディアで取り上げられず…。
2つともいい物語なんだけどなぁ。


日本沈没 ナビゲートDVD

レントラックジャパン

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日本沈没 上 小学館文庫 こ 11-1

小学館

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日本沈没 下 小学館文庫 こ 11-2

小学館

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日本沈没 第二部

小学館

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Keep Holding U(「日本沈没」主題歌)
SunMin thanX Kubota
ビクターエンタテインメント

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「日本沈没」オリジナルサウンドトラック
サントラ
ビクターエンタテインメント

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■オリジナル作品はこちら

日本沈没

東宝

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日本沈没
サントラ, 佐藤勝
バップ

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■TVシリーズはこちら

日本沈没 TELEVISION SERIES プレミアム・ハザードBOX

アミューズソフトエンタテインメント

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ULTRA BLUE/宇多田ヒカル

2006年06月17日 | MUSIC
本日購入したCD。
宇多田ヒカル「ULTRA BLUE」

ULTRA BLUE
宇多田ヒカル
東芝EMI

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4年ぶり、4枚目となるニューアルバム。
ヒットシングルの中にキラリとする新作ポップ・ミュージックが満載。
意外な面を見せながらも、やはり宇多田らしい13曲の楽曲たち。

1.This Is Love
2.Keep Tryin'
3.BLUE
4.日曜の朝
5.Makeing Love
6.誰かの願いが叶うころ
7.COLORS
8.One Night Magic feat.Yamada Masashi
9.海路
10.WINGS
11.Be My Last
12.Eclipse(Interlude)
13.Passion

何だかんだ言って、彼女自身の声・声質・唄い方がやっぱり好きなんだよね。


Be My Last(DVD付)
宇多田ヒカル, Utada Hikaru
東芝EMI

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Passion(DVD付)
宇多田ヒカル
東芝EMI

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COLORS

東芝EMI

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誰かの願いが叶うころ

東芝EMI

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You Make Me Want to Be a Man
Utada
Umvd Import

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Exodus `04
Utada
Island

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Easy Breezy

ユニバーサルミュージック

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