(2/5)ワープロ、復活してほしい。

友人から
ワープロ（中古・すらら）が送られてきた。

今更ワープロ、と思うかもしれないが
私は
ついこの間まで
ワープロを愛用していた。

仕事柄
文字を打つことは毎日。
９０年代、仕事をしていたときは
専らワープロ。
ワープロ歴は古いほうだ。
ＰＣもあったが、性能の良いワープロが出ると
皆、それらに食指を動かした。
それぞれのデスクには自分のワープロがあった。
ＰＣは、ＰＣ本来の役目をしていた。
ワードやエクセルといったものはその頃どうだったろう。
一太郎がどうのこうの、ということを
言っていたっけ。

仕事をやめてから
家でのＰＣは夫が専用で使っていたし
私は仕事とは無縁になったので
手紙を書くのはワープロで足りていた。

そして
ここ１、２年、仕事に復帰して
またも文字を打たねばならない生活に入った。
時代は、ＰＣ。
文字を打つことは簡単でも
その他の機能をマスターせねばならない。
ワードの勉強である。
何とか機能を覚えたが
どうしても私には苦手な分野がある。
線を引くこと、四角を自在に作ること、など。
ワードでは苦闘している。
そこで
とうとう線を引くことの作業は
ワープロ専門に任せていた。
こっちの方が簡単に
自分の思ったとおりに線を引けるのであるが
どうだろうか。
ワードの方が簡単なのだろうか。
エクセルは横に文字を書いて線を引く、というのは
簡単なようだが
私の場合、文章は縦が基本なので
四角（つまりは解答用紙）を作るのはワード。
それが悪戦苦闘なのである。
ワープロの簡単さが染み込んでいるので
ワードのそれをよく覚えないうちに
ワープロに逃げ込む。
そのワープロが壊れた。
オアシスＬＸ３５００ＣＴ。
当時のワープロでも新しいものだった。
その前のも（きっと）今でも使えると思うが
屋根裏のどこかに埋もれている。
ＰＣも壊れていたので
職場のを使っていた。
でも職場は、仕事のみ限定。
プライベートのはどうしても自分の
ＰＣ、ワープロが必要。
そこへ
友人が自分の使っていたワープロを
送ってくれた。
さてさて、「すらら」ということで
その機能を覚えることから勉強だ。

今
中古のワープロを検索。
世の中、まだあるある。
いざとなったら、それを利用すればいいね。
修理をするところもあるようだし。

カーソルを自由に動かすだけで
線を書けるのは
ワードもできるんだっけ？
私が知らないだけ？
オアシスは良かったなあ。

ワープロ、復活してくれないかしら。
絶対、売れると思うんだけどね。

(2/3)狩野英孝さん、歌良かったよ。

テレビを観て
久しぶりに大笑いした。

ロンハーの番組。
普段はこの番組は観ないのだが（格付けが嫌い）
今日は朝から
３時間スペシャルの宣伝をしていて
観ようと思っていたんだ。

狩野英孝が騙されるとのこと。
彼の即興で作った歌詞に大笑い。
そして
ニセライブで

いとしさと
せつなさを
兼ね備えた
男子！

のメロディにすっかり乗せられてしまった

歌詞がメチャクチャでも
曲のノリがいいと
許せてしまうほど
楽しかった

最後の
落とし穴に落ちるのが
思わずキャーと言ってしまったよ
可哀想だったけれど
本人
よく激怒せず
泣かず
がんばったと思う
頭にこびりついてしまう歌だね
これから
番組のエンディングに使わせてもらうといいね
なかなかいい曲だと思うよ
３時間も独占して
芸人として「オイシイ」ということなのかな。
これからも
腐らず、がんばれ。


夫はこの手の番組は好きじゃないんだよね
人を試す、というのが。
私もそうだけれど
今日のはなんだか
ヒドイ、というところまでいかなかった。
だって
いい歌だということを認められたしね。



明日は休みだ。
職場では大きな行事があるけれど
私は休み。
久しぶりに街に出てみよう。
コピー機のインクがなくなったので
それを買ってこよう。

明日の朝は冷え込むとのこと。
冬眠しているカエルを見ると
本当に眠っていた。
生きているのかなあ、とちょっと心配したり。