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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

私の中の野ブタ彰。

2007年01月25日 10時53分13秒 | 山P
おはよう。
今日もこの時刻
ネコも大喜びの陽射しです。
洗濯も何とか干せそうです。

シマトラは
自然の光を浴びて
伸び伸びしています。

シマトラの風邪は
もともと
鼻炎であるのにプラスして
冬という季節の寒さが
悪化させている。
クシャミをして
鼻を飛ばせばスッキリするのだが
鼻の中が乾いて詰まってしまい
逆流しているような感じ。

コタツの中で過ごすと
鼻を乾燥させてしまっているのかもしれない。

自然の光の暖かさの方が
鼻にいいようだ。



さて。
今期のドラマだが
あまり熱心に観ていないんだ。

前回の
のだめや
僕の歩く道
のように、毎週楽しみとか
続きを早く観たいとか
感動したなあ、という思いで
観ているドラマが少ない。

大体はテレビをつけているけれど
流し見とか
チャンネルをあちこちに替えているとか
ブログをしながらとか

集中して観ているのが少ない。
せいぜい
今日の夜の
拝啓、父上様

いつもの
相棒ぐらいかもしれない。

華麗なる一族も
第2話を録画しておきながら
まだ観ていない。

昨日の
ハケンの品格も流し見。
あとはすぐに思い出せないほどに
印象が薄い。

そういう中
ふと
野ブタをプロデュースを
観たくなることがある。

私の原点ですね。
このブログをやるきっかけも
そこに行き着くと思うし。

あの彰を見なかったら
私の人生も
この形はあり得ないって
思っている。

その前の
ドラゴン桜を
第1話から完璧に観ていたけれど
山下君に入れ込むという想いは
なかった。
ただ、ちょこっと応援するくらいの
気持ちだけで。
同じ誕生日の子ということで。

野ブタにしても
全てを観終わって
一時的な想いであろうと
予測していたのだが
それが見事にはずれた。
あそこから
出発したんだ、と後から
思う。

野ブタを観て
彼のファンになった人って
すごく多いと思う。
ブログを見ていても
野ブタでハマッタというのを
よく見かける。
それだけ



というドラマ上の人物が
自分の中では
ヒーローになっていったんだね。
ありそうでなさそうな存在。
決して完璧でもなく
クラスで浮いているような
キャラクターで
優等生でもなく
運動抜群でもなく
どこを取っても
ヒーローと言うには
ほど遠いけれど

決して
真っ直ぐな性格でもないんだよ。
修二に嫉妬したり
父親にも反抗したり
人間の持ついやらしい部分だって
十分あるんだよ。

それなのに
こんな子、傍にいたら
どんなに楽しくて
あったかくて
優しい気持ちになれるだろうか、って
観ている人ほとんどが
自分の高校生時代に戻って
彰のような存在を
欲したと思うんだ。

修二だけでは物足りない
彰だけでも物足りない
2人がいて
輝ける。

それが
青春アミーゴの歌のときにも
感じたね。

ああああ。
まだ2年も経っていないのに
ずっと遠い昔のドラマのように
なってしまった。

あれから
山下君にとって
怒涛の1年が待っているわけで
昨年のあらゆることが
スピードをつけて
駆け巡っていく。

彼が過去を振り返らない
と言うのが当然なくらい
様々なできごとが
彼の歴史に
刻まれていく。

あの彰から
急に
大人になってしまった
クロサギ。

(あれはあれで切ないドラマで
 これを書くとまた
 別な方向に行くので割愛。)

セニョリータにも
フィーバーにも
白虎隊にも

彰の面影はない。

たった一度きりの
彰だった。

今度ドラマに出るという話。
このことはまだ決定していないから
自分も避けてはいるが

本当は心の中で
彰の彼を求めているのかもしれない。

・・・書いてしまった・・・

もう一度
彰のようなキャラクターで
彼が演じてくれたら。

それを
彰から脱却していない、と
非難があろうとも

私は彰のような
彼を
また求めているんだ。

野ブタを
これから観てみる。
DVDを引っ張り出してきて。


愛していたよ。
私の人生に
花をまた咲かせてくれたよ。

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