僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(9/8)晴れたときに、懐かしい街を歩く。

2015年09月08日 09時10分25秒 | 日常、仕事、認知症
ほぼ一週間ぶりのブログである。
その間疲れに疲れた日々であった。
今日その疲れを取るための休みであるが
溜まった家事をしなければならない。
8月は忙しくて長く感じられたけれど
9月は大丈夫かなと思っていたら
いきなり別な仕事が入って
ひとまずは昨日で終わり。
しかしまだまだ続く。
休みの次の日に出勤すると
予期せぬ仕事が舞い込んでいたりして
その気持ちの切り替えにすぐに対応できない自分がいる。
そういうことは大体
事前に
チーフの方(先日上司の前でやりとりをした相手)から
連絡があるのだが
あれ以来
それさえもなく、別な方から、こういう仕事が入った、と言われるのみ。
不機嫌極まりない悪循環の中で
黙々と仕事をしている毎日である。

疲れが溜まって
眠れるだけ眠ろうと思っても
悲しきかな
3時過ぎには目が覚めてしまう。

別な仕事とは。
会社の系列の別なところに行って
同じ仕事をしてきたのだが
それはそれで勉強になったなあ、と実感。
非常に新鮮な気持ちで仕事をしてきた。
がさすがに疲れた。
2日間、気を張り詰めて仕事をしてきたら
どっと疲れが出てきた。
やり方が違うと
いちいち聞かなければならない。
まるで新人のような気持で。

その職場の帰りに
普段は
こちらの方まで足を延ばさないから
辺りを自転車で散策。
懐かしい。
ここら辺りに、昔通った喫茶店があったはずだ、と
探したが
もう何もかも変わっている。
変わっていないのは

  地元の銘菓「支倉焼」の店舗である。建物は新しい感じだが、場所は変わっていない。
  私の大学のすぐそばだった。
  が、その大学は今ここにはない。卒業してから移転していった。久々に訪れた記念に
  支倉焼を買う。夫が好きなお菓子だ。
そして

   この辺りもよく通った。やはり変わっている。が、空気は変わっていないような気がした。
   大学の傍でありながら、人はあまり通らず、学生のアパート街であった。



   この雰囲気、好きだ。通りを挟んだ向かいは大きな新しいホテルだ。そして裏に昔からの家が
   並んでいる。これまた私の郷愁を呼び寄せる昭和の空気だ。


   これは、モダンなマンション、ホテルが並ぶ大きな通りにポツリと別な空気の佇まいの建物。
   「華僑総会」という。地震でダメージを受けてこのようにロープで囲われている。



    大学の近くにありながら、その存在に気付いていなかった。かなり歴史のある建物である。
    もう使われていないが、これって、建て壊しにするには貴重な建物だと思うのだが
    何とか修復して保存してもらいたい。そのつもりでいるのかもしれない。
    本来なら、このくらいになるととっくに壊しているはずだ。
そして
    
    「はやぶさ」の展示の会場になった東北大の片平キャンパスに。よく遊んだっけ、18歳の夏。
    今では警備の方がいて、自転車で入りづらくなった。

裏通りはいいなあ。
身体は疲れたけれど、こういう散策は心の癒しになる。キュッと締め付けられるような懐かしさだ。
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