僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(2020/2/26)義母の病院の改善。介護調査の件。

2020年02月26日 16時08分04秒 | 日常、仕事、認知症
義母の入院している病院は
週明けの昨日から、面会制限の看板を掲げた。

面会氏名を書くのは変わらないが、そこで体温を測り、その温度を記入することが加わった。
自転車に乗って身体が温まった直後の体温計。
ギリギリ36・9度だった。ギリギリって、勝手に書いたが。
廊下で待っていると
病室、院内は念入りに清掃していた。
義母は寝ていた。
いつもなら起こして声を掛けて
持参したヤクルトを飲ませるのだが
今日は止めた。
着替えの下着をロッカーに入れて、
そっと病室を出た。
面会制限は良いことだ。
完全看護の病院。
面会者は、安否の確認と声掛けと洗濯物の交換くらいだ。
病院にとっても面会者にとっても
早々に引き上げたほうが良いと思う。
余計な心配の種は撒かないほうが良い。
コロナウィルス。
この日記を数年して読み返した時に
2020年のこの時期、世界中でそんなことがあったなあ、と
思われればよい。
今、私達にできることと言えば、慎重に、静かに、行動するのみ。
仕事も最低限の行動でやるのみ。
(なんと、会社はマスク着用を認めていない)

介護認定の調査員から連絡があった。
入院先に、本人に調査に行くとなった。
で、その日付が
「大変混んでいまして、早くても4月1日です。」と言われた。
「そこまで入院しているかどうかわかりません。」
退院したら知らせる、ということで電話は終わった。

私が心配なのは
義母が退院して、果たして、歩けるかどうか。車いすの生活になった場合
私1人では介護ができないと目に見えている。
そのために介護認定と介護サービスを受けるつもりでいたのだが。
例えば入浴。
自宅にては
二階のお風呂に行くとき、義母は階段を上って、私はその後ろから付いての補助。
それができなくなるわけだ。
認定されれば、外部の入浴サービスを受けられるようなので、それに期待していた。
仮に3月の上旬、中旬に退院した場合、
その4月の調査、更に、調査委員会などを経る期間を足せば、もっと遅くなるかもしれない。
そうなると、空白の期間をどう過ごせばいいのか。

などなど、自分の頭の中で
またもネガティブな考えが渦巻きそうだ。
否、
なんとでもなる、と言い聞かせる。
あの精神を思い出せ。

それにしても
自覚症状のない義母のこと。
自宅に戻ったとたん、ベッドから起きだそうとして、つまずきころんで骨折、になったら
どうすんの?夫。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« (2020/2/24)夫の目の手術、義... | トップ | (2020/3/3)マスクがない。ど... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常、仕事、認知症」カテゴリの最新記事