僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(2020/3/3)マスクがない。どうするの?義母の様子。

2020年03月03日 16時36分22秒 | 日常、仕事、認知症
マスクがない。
家にあるのが尽きていく。
今年に入って、夫の病院の付き添いに「マスクつけてね。」と夫に言っていた時は
マスクの存在をぞんざいに扱っていた頃だ。
使い捨てだから、幾らでもコンビニや薬局で買える、と思っていた頃だ。
それがまさか、こんな事態になるなんて。
今日はマスク1枚を洗ってみた。
思っていたほどヨレヨレにならない。
化粧の跡、口紅の跡がついたり、表側も汚くなっているので、
洗って再利用するしかない。
内側には滅菌ガーゼをして、何とか外出ができた。

今日は2件、マスク探し。
配達生協に先週、マスクを頼んだが抽選に漏れた。
生協には頑張ってもらいたい。
こういう時の生協だ、と見せつけてほしいものだ。
私達のできる予防対策って
マスク、うがい、手洗いなど自分で自分を守るということを奨励しているのだから、
必需品のマスクがない、というのは納得いかないね。
アマゾンとかにはたくさん出回っているが(そう、こんなにあるわけだ)、
値段を見ると、弱みに付け込んだものが出回っている。
それに手を付ける気はしない。

先日、近くのドラッグストアに行ったとき
店頭に山積みされていた埃のかぶったトイレットペーパーやティッシュが全くなかった。
え?
それらまでないのか。
そして2,3日しての今日、そこに行ってみると
再び山積みにされて、1人1個という良心的な制限を設けて販売していた。
そうなのだ。
あるんだ。
焦ってはいけない。
幸い、うちでは何年も前から、ティッシュは月に数パック買ってきているので、
それが蓄積されて、困らないほどに在る。
猫のために、ゲロ吐きを拭いたり、鼻炎の鼻水を拭いたり、義母のためにもずっと使っているものなので。
トイレットペーパーも何か月分かのものがストックされている。
後は、皆が1人1個というのをしばらく守っていけば、十分手に入るものと思っている。
が、マスク。
肝心のものがない。
何億枚も生産すると言っているのだから
均等に行き渡るようにしてほしい。
配給制にでもしてでも全国民に行き渡るように。
震災の時のような
物を作る工場そのものが壊滅とか、作るにも電気が通らないとか
根本の所が機能していないわけじゃない。
あるのに、行き渡らない原因を追究して、原因がわかったならば
厳しく指導してほしい。
自粛、とか、自制とか
曖昧な言葉は時に避けなければ。


義母の病院はとうとう
コロナウィルス対策のために、面会禁止となった。
この間まで、段階的に、面会訪問者の熱を測ったりしていたが
今回は全面禁止になった。
肯定できる措置だと思う。
日曜日、夫とともに
病院に向かっているときに
病院から電話があった。
「明日から面会禁止になります。」と。
入院患者の家族すべてに電話で連絡しているのだ。
ありがとう、看護師さん、病院。
あとは病院からの連絡を受けての面会である。

ご飯を食べないという義母。
午前中はリハビリということで
車いすに乗って廊下を回り歩いているようだ。
病室を去る時に
「私は、誰だ?」と聞いてみると
小さい声で
「トモロッシちゃん。」と答えた。
「この人は?」と夫を指すと
「???」という感じだった。
アハハ。

5日に
病院の先生から話がある、ということで行く。
仕事は早退だ。




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2 コメント

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Happy Birthday! (fairy25)
2020-04-09 19:47:29
トモロッシさん、お誕生日おめでとう!

山Pと同じ日ですね。
毎年そう書いていらしたから、覚えていました。
こんな状況、楽しいこともあまり見つからないけれど、何とか無事に過ごしていきましょうね。
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Unknown (fairyさんへ)
2020-04-10 16:39:34
fairyさん、お祝いありがとうございます。
覚えていてくださったんですね。
嬉しい。
山Pと私の誕生日。
これを機に、ブログを書こうと思っていても
グズグズしていた私です。
今日は時間が取れたので、ブログを書こうと開いてみたら、あなたのコメントがあり嬉しかった。
3月は色々なことがありすぎて
本当に心が重くて
書いても、きっと読み手が滅入るような
自分の心だろうなあ、とまたも引き延ばしです。
あ、姑は生きています。
そう、生きている、という書き方になってしまうのです。
自宅に戻ってくることはないだろう、いつ死ぬか、という現実の問題に直面しています。

何より、
つらいのは
シンノスケとナナが3月に死んでしまったこと。
そして、1匹だけ残ったトモの気持ちを考えると、それも心を重くさせる。
そんなことが重なって
また遠ざかった次第です。

3月は別れの季節でした。
また書きます。
ありがとう。
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