(4/27)一週間の締め。

コンニチハ。

一週間の仕事が終わって、
午後には帰宅。
一寝入りしましたよ。

朝、５時半に起きて
６時過ぎには食事をして
ネコたちのごはんはそのあと。
私の朝食は、あっさりチーズトースト１枚だけ。
それを食べて、あとは職場では一切
食べ物も飲み物も口にせず
帰宅してから、昼食。
その反動がすごい。
おにぎり２個に、パン、プリン、甘い飲み物。
そして１，２時間眠る。
今日はあとは仕事のことを考えなくていい。
土日月と連休だから。

これから夜は
内輪の私の歓迎会。
なんと、女性は私含めて三人。
そして、私以外は途中で帰宅。
あとは男性ばかり。
むさくるしい。
いつも会う人たちとか、久々に
会う人たち、初めて会う人。
ネコかぶっていなければならないのか。

ま、私の歓迎会をダシにして
男たちは飲む、ということが嬉しいようで。
おそらく、４月に入って
そのような飲み会も開いていない彼ら。
どうぞ、存分無礼講してください。

昨日は
職場の先輩の方とお茶とケーキを。
何時間も、ケーキ屋の上のカフェで
お話してしまった。
彼女は、私がこの職場に居たときの
直属の上司だった。
彼女も昨年、退職して今、私と同じ立場。
忙殺された日々から解放されて
ゆったりした気持ちで通っている。

彼女との話は有意義だった。
これまでの、他者からの話と重複することは
あっても、彼女の視点からの話は興味深く
人間的な気持ちが溢れていた。
これまで聞いてきた話は憂鬱になるばかりだったけれど
昨日の話を聞いたときは
お互いに、思いやりを持って
この職場を少しでも明るくしていこう、と
いう気持ちにさせた。

それゆえか、
今朝職場に行って
朝の挨拶をそれぞれに声がけするとき、
自分の声のトーンが高かったように感じる。
病んでばかりはいられないんだ。

彼女に会ったとき
「昨日は有意義なお話、ありがとう。」と
御礼を述べた。正直な気持ちである。
１０年前、私がやめるとき
彼女はきっと私を陰で非難したと思う。
その空気は感じていたから。
それでも、やめたあと数回、彼女に
会ったが、その都度、
人生の先を行くお姉さんという形で
素直な気持ちで聞くことができた。
今回もそうである。

さて、これから
歓迎会に行くのだが、どうなることやら。
ほどほどにね、トモロッシ。
私は一滴も飲まない人間なので
ほどほどは、彼らか。