僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

(12/18)身体が冷え切った日

2012年12月18日 21時59分29秒 | 両親のこと、入院のこと
もう寝なくては、と思いつつも
まだ起きている。
明日仕事を終えて、両親の病院に行かないと思ったら
気が楽になった。
今日も
仕事を終えて
寒い中、2つの病院へ。

母は昨日より
声のハリがあって、元気になっていた。

看護師が
「おつうじはありましたか?」と尋ねると
「おつうじ?」と、何のことかわからないらしい。
もちろん
頭の正常だったときはわかるのだが
今は
すぐにわからなかったようだ。
私は
「そういえば、お父さんに{便は出たの?}と聞いたときに
{便は出ないけれど、屁(へ)は出た。}と言われて
私は屁という言葉がおかしくておかしくて笑ってしまったよ。」と
言った。
屁、という今じゃあまり言わない(こういうとき、ガスとかおならとか
言うよね)言葉の響きがおかしくって、と笑いながら母に言うと
母は
同じく、屁という笑いのツボに嵌って、お腹痛いと言いつつ
苦しみ笑っていた。看護師も笑っていた。
一人で起き上がれるようになったし、明日は行かなくて済みそうだ。

寒い寒い風の夕刻
今度は父のところに。
父は点滴がはずれ、食事も準備されていたが
食欲がないらしい。
痩せた痩せた、と言うが
あれだけ脂肪を取っても、まだまだ腹の肉は分厚い。
父にも
明日は来ないよ、と言って洗濯物を預かる。


父は先日
早くも、退院(快気)祝いに
仙台近郊の温泉に行くからおまえたちも来るように、と計画を練っているようだ。
私は行かないよ。
どうせ、M家の人たち中心でしょ、私は行かない。
今は
最後の親孝行のつもりで
2人の病院に毎日のように通っているけれど
父たちが家に戻ったら
また
疎遠になっていくのだろう、と思っている。
今は
唯一の家族として
2人のところに通うのが当たり前としてやっている。
父たちが
元気になれば
また私は不要の人間になるだろう。

ああ
ゆっくり
ブログを書きたい。
明日か明後日
長々と
とりとめないことを書けるだろうか。

鳩、今日も来た。
また、ずっと頭を突いていた。
これからもっともっと寒くなるのに
卵、育つのか?

最新の画像もっと見る

コメントを投稿