(2021/2/28)満月に祈る 2021年02月28日 16時17分27秒 | 日常、仕事、認知症 少し春っぽい温度。猫たちは喜ぶ。 昨夜は、空が晴れていて、月見日和であった。東の空から南に移動した頃にベランダに出ようとしたところ、夫が私の後を着いてきて、月に拝んでいた。「宝くじが当たりますように。」それかよ。私は、皆の永遠の命を祈った。荒唐無稽な祈りの中身であるが、今の気持ちに沿ったら、その祈りが出た。朝6時前、自分の部屋の西側のカーテンを開けると、まだ月は、夜中の時より大きく低く存在していた。東側の空は明るくなってきた頃でもある。満月、来月もよろしく。今年のスーパームーンは5月らしい。