僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(2020/11/12)11月7日、家に7月以来に1泊。

2020年11月12日 19時25分06秒 | 日常、仕事、認知症
何回も書き直ししている。そうこうしているうちに日が経ってしまった。11月も10日以上過ぎた。今は、退院に向けて、リハビリを頑張っているところである。同室の人は、入れ替わり5人が退院していった。現在のメンバーで私が1番古い患者になった。家に一泊の許可が出て、それを楽しみにしてきたが、夫とこじれてぎりぎり前日まで互いに連絡を取 らなかった。空気として最悪。真夏に一人で車椅子で転院してきたことを時々思い出すが
宿泊前日も思い出した。夫婦って、相手の役に立つか、立たなくなった場合はどうしたらいいのか、そんな観点から考えるようになるのかと思った。二日目の午前中にそれを投げかけたが、どんな話になったか今忘れている。もっと詳しく説明したいところだが、スマホの文字打ち苦手。8月以来の夫。家に滞在中は、協力してくれた。食事も作ってくれた。彼なりのルールを作って一人で頑張ってくれていた。あと1ヵ月、この家に戻るまで私も病院で頑張る。うちに出入りしているネコ3匹はすっかり夫に懐いていた。彼らは私を見て、逃げて行く。私の存在は忘れたようだ。写真撮影も儘ならない。遠目で撮る。夫といちゃついている所を。そして、トモ。ぐっすり眠っていた。「トモ!トモ!トモ!」と呼んでも、全然起きない。耳や体を撫でてやると、ますますまどろむ。私に気付いても、不審な目で見つめるだけ。自らスリスリしてくれることはない。夜中に私は何度もトイレに起きるのだが、テーブルの上に座ってジッと私を見つめていた。「アンタは偽物」と言いたそうだ。突然姿を消した私のことは彼女の中で解決済みなのかもしれない。最後まで、「怪しい奴」という目だった。そして、私は逆に安心した。吹っ切れて病院に戻れた。淋しそうな表情なんてされたら、私の心が乱れる。1ヵ月後、私たちすぐ復活する。悲観しないで再会を待てる。神様、ありがとう。
コメント
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