僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(12/12)義母の予言?

2017年12月12日 20時43分07秒 | ネコ
今日は朝から雪だった。全国的な寒さ。
雪の少ない仙台なので、積もりはしなかったが、うっすらと地面が白くなる。
幸い仕事が休みだったので、ホッとするが。
明日も寒そうだ。ツルツル自転車が滑りそうだ。気を付けよう。

ゴミを出しに行く7時ごろ、久しぶりにあのネコが庭に来た。
昨年の夏によく、うちに来ていた3匹のうちの1匹だ。
昨年の冬を迎えるにあたって、サンルームを掃除して、夫に出入り口を作ってもらい
日向ぼっこをできるようにしたのだが、ピタッと来なくなった。
3匹とも。
最後に見たのはいつだったろう。
今年は母の入院、葬儀があって、そっちまで気が回らなかったが、明らかに来なくなった。
シロ(夫はモーちゃんと呼んでいる)、
チャイロ、
クロ。
そのうちのシロである。相変わらず首輪をつけているし、肥えているようなので、
飼い主はいるのだろうが、ここ最近3回ほど見かけるようになった。
うちの樹の下で、雪宿りしていた。
なぜ、こんな寒い日の早朝に出てくるのだろう。
ご飯を用意してサンルームに置くと、しばらくして入ってきた。
ご飯を平らげて、出ていく。
これからまた、ご飯を用意してあげようと思った。
そして昼過ぎ、
サンルームを覗いてみると
なんと別なネコ。
チャイロだ。
このチャイロは懐っこい。
サンルーム続きの食堂にスーッと入ってきて、廊下を渡って、夫のオーディオルームに入っていった。
しばらく冒険して戻ってくる。
ご飯を用意する。
今日は雪模様なので日差しがないから、サンルームは寒い。
日差しがあれば、ポカポカなんだが。寝床がいっぱいあるからそこで昼寝ができる。
今日はしかたない、そのまま出ていった。

ずっと姿を見せなくなった数カ月、
もうチャイロは死んだのかなあ、と時折思っていた。
縁がなかったんだ、なんて思ってね。


一昨日から、義母から
「トモロッシちゃん、見て。」と毎日
コタツの上のウサギのぬいぐるみを見せられていた。
ぬいぐるみをおくるみに包んで(それはいつもやっていたことだから特別何も感じなかった)、
「死んだのに、戻ってきたの。」と3日続けて言われた。
ボケが進んだなあ、ぐらいに受け取った。

しかし、
後から考えて、
「あれ?義母って予言者?」と思った。
死んだかもしれない、と思っていたチャイロが生きていた。
気候の良いとき、季節の良いとき、
どこかで見かけたとか、塀の上を歩いていたとか全くそれがなかったから
半ば、死んだと思っていたんだ。
それが、また姿を現し、家の中を闊歩していた。

「死んだのに、戻ってきた」の義母の言葉が当てはまったような日だった。
義母よ、仙人になれ、と思った。
コメント
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