僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(6/25)鳩が戻ってきた。

2012年06月25日 22時05分57秒 | Weblog
鳩が巣作りしていると
ずっと思っていた。
2週間ほど
同じところに1羽の鳩がいたので
てっきり巣作り、子育てに入るのだろう
これから楽しみだ、と思っていた。
もう1羽の鳩(雄?)がたまに飛んでくる。


急に2羽とも姿を消して
1週間ほど。
もう二度と現れないんだ、巣は壊されたんだ、
などとがっかりしていた。

初めから
子育て、ではなかったのか。
鳩の習性は知らないので
想像はあくまで想像。

ところが
今日
2羽、戻ってきていた。
活発に動く1羽の鳩と
座っている鳩。
あの2羽と同じなのかもわからない。
でもあの場所だったら
きっと同じかもしれない。

1羽は、小枝を口にくわえている。
あちこちに飛んでいっては戻ってくる。
そして
2羽並んで
毛づくろいをしていた。
仲が良い。
すごく仲が良い。
まさに比翼連理だ。


Eさんに
「鳩が戻ってきたよ!」と弾んで言う。
彼女は冷静に
「鳩は、気まぐれだからねえ。暇さえあれば巣作りしているよ。」と
鳩の薀蓄。
彼女の父親が
子供たちがまっすぐに育つようにと
なぜか鳩を飼って育てていたらしい。

「トモロッシさんて、ヘンなことに感激するのね。」とクール。
「だって、この鳩にとって、そこが安住の地かどうかわからないでしょ。
見つけた人間が、鳩の糞害を懸念して、巣を壊すかもしれないじゃない。
人間の胸一つなんだよね、生き物って。
鳩の嫌いな人は徹底して嫌いだよね。」と言った。

せっかく仲睦まじく寄り添っているのに
邪魔をするのも人間、じっと見守るのも人間。
この世は人間中心です。
だが、鳩には羽根がある。
そこがダメなら、別なところ、人間の邪魔の入らないところに
移動できるよね。
帰ってきたことによって
俄然張り切る私だ。
その後の仕事も苦にならなかったよ。


明日は
なぜか私がチーフになって仕事をすることになった。
Eさん、早くも息切れ。
「明日、トモロッシさんやってよ。」
「え?なんで急に?」
「練習だと思って、やって。」
「そんな、大義名分はいいからさ、疲れたんでないの?」
「いやいや、練習だと思って。」

という会話はなかなかIさんとはできない。
とうことで
明日、大きな仕事を任されました。
では寝ます。
コメント (2)
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