コンバンワ。
梅雨が明けました。
今日午後も暑くて
雨の気配なし。
そして
夜7時頃は湿度が高く
カエルの動きも活発になり
路地のあちこちに
出てきます。
10匹以上は捕獲できました。
路地の向こうの大きな道路にも
出てきていて
轢かれるのが目前。
慌てて掴んできました。
うちのカエルたちも
なぜか車が通る路地に出ていきます。
全部ビニール袋に入れてまとめて
南の庭にゴロゴロと出し放ちました。





怒っていたカエルも多い。
もし路地のカエルたちあのままだったら、車立ち往生か、轢いてしまうか。
明日の朝、庭で姿を隠せないでいるカエルもいるかもしれないので
チェック。
うちの赤ポッチのカエル、健在ですよ。毎日姿を現す。







作詞家の阿久悠さんが今日亡くなったとのこと。70歳。
若い。まだまだこれからも活躍できるのに。
70年代、80年代の歌謡ポップを愛する人たちには
ショックだったかと。
ヒット曲が多すぎる。
もう誰もが口ずさむ曲がたくさん。
あの曲、この曲。

また逢う日まで

さよならをもう一度

ブーツを脱いで朝食を

サムライ

時の過ぎゆくままに

白いサンゴ礁

絹の靴下

青春時代

夏ざかり、ほの字組

シンデレラハネムーン

熱き心に

ペッパー警部

津軽海峡冬景色

学園天国

宇宙戦艦ヤマト

十年ロマンス
などなどなどなど・・・・・書ききれない程のヒット曲。
その中で
私もずいぶん持っているものがある。
思い出深い曲、好きな曲は
タイガース(GS)の歌「十年ロマンス」
小林旭「熱き心に」
尾崎紀世彦「さよならをもう一度」
西城秀樹「ブーツを脱いで朝食を」
田原俊彦&研ナオコ「夏ざかり、ほの字組」
沢田研二「サムライ」
佐々木功「宇宙戦艦ヤマト」
などなど。
選曲するほうが難しい。
いいなあ、と思っていたら
彼が作詞していたとか
筒美京平が作曲していたとか
ヒットメーカーだったね。
今の歌は
どうしても自分、あるいはグループ内で
自前で作詞作曲するのが多いから
作詞家、作曲家の歌が少なくて
歌詞にもやたら
横文字が多くて字数も多くて
シンプルじゃないんだよね。
昭和という時代を古い、というようになっても
昭和の歌はずっと歌い継がれていくものだと思っている。
どの歌もくちずさめるし
歌詞が出てくる。
それだけ歌手が大事に歌っていたし
サビは心に残るもの。
モップスの名曲
「朝まで待てない」も
彼の作詞。
半田健人君もショックだろうなあ。
彼、Pちゃんと同じぐらいの年齢だけど
ものすごく昭和歌謡ポップのことを知っている人間。
熱き心に
きたぐにの旅の空
流れる雲はるか
時に人恋しく
くちびるに ふれもせず
別れたひといずこ
胸は焦がれるまま
熱き心に 時よもどれ
懐かしい想い つれてもどれよ