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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/16)プロポーズ大作戦の私の好きな場面。

2007年05月16日 18時11分49秒 | 山Pドラマ
コンニチハ。
やっぱり
ダレダレの休日でした。
洗濯のみ。

何も充実しないままに
日が暮れました。

あれから
昨夜は
早く寝る、とか書いていながら
とうとう
プロポーズ大作戦の5話をリピしました。

あえて
キッスには触れずに
自分の好きな場面を。

あの健のアパート。
いいですね、古いながらも間取り的には
十分広い。
台所も広く、茶の間と寝室が分かれていて
お友だちが来たら
泊まれるし
ナンヤカンヤと、溜まり場所になるような
広さですね。

そして
西日が当たるのですね。
西日に当たって
背景も
健も
オレンジ色に
なっているところが
とても
好きです。

夕日って
郷愁じゃないですか。
夕刻のご飯を作る時間。
あちこちの台所から
夕食を作る匂いが漂ってきて
子供達が
家に帰るのを誘う匂い。
そして
夕焼け色があって
街も
にぎやかになる。

部屋の中には
西日がさして
調度品が皆
暖かいオレンジ色。

その中で
緑のTシャツを着た健が
見せる
後悔をしないために
礼を説得する表情。
バックの音楽もいいし、
いっしょに飛び出していく姿は
日常の
庶民の大学生の光景。

私としては
この場面が好きでした。

それから
じいじが
帰るバスの中。

桑田さんの歌が流れる中で
じいじと礼、健が別れ
バスが出発します。
その歌がひととおり終わって
今度は
バスの中。
そしてまた
主題歌のインストロメンタルが流れる。
バスの外は
緑の樹々が優しく
続く。
郊外を走っているのか
その樹木の背景は
暖かい感じがしました。
そして
じいじが見る
孫の描いた設計図。
もう二度と会うことがない
なんて誰も知りません。
知っているのは
過去に戻った健だけ。
健の機転で
プリクラを受け取ることが
できたじいじ。
その気持ちを表すように
優しい緑の樹々が
続くのです。

人の心の
優しさとか
温かさとか
伝えるのに
それら
自然の背景が
とても
効果的に
使われているなあと
思いました。

あのあとの
健の
礼を見つめる目。
だめです
だめです
夜は
そんな気にさせる。

往復ビンタ
本当に痛そう。

きっと
Pちゃんは
本気で平手打ちしてね、と
言ったはず。
そのほうが
迫力あるし
Pちゃんは
ニセモノは好まないような気がして。
だから
良かったですよ、それ。

キッスも
よーく見たら
口閉じてますし。

あんまり触れないでおこう。

というわけで
背景の美しさも
味わってみてください。
キッスに惑わされずに、皆さん。