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僕たちの天使

私の愛する天使たち、ネコ、山P、佐藤健君、60~80年代の音楽、バイクなどを徒然に語っていきます。

オトメちゃんが母親になっていました。

zooさん、お元気ですか。 もうご承知かもしれませんが、オトメちゃんが お母さんになっていましたね。市川動植物園のHPに 2013年、オトメちゃんがお母さんになっていたことが載っていました。赤ちゃんを抱いてカメラ目線です、オトメちゃん。こんなに嬉しいことはない。またブログを再開してくださることを願っています。 このブログの2014年8月4日の記事を読んでください。

(5/1)映画「相棒」が楽しみ。

2008年05月01日 23時02分44秒 | ドラマ
今日から5月。
気候的に一番過ごしやすい時期。
暑くもなく寒くもなく
冷暖房を気にせず
自然の風が心地よい季節です。
うちの春の花々も咲き乱れています。
雑草もすくすく
朝の陽射しを受けたタンポポの黄色が
眩しい。
名の知らない小さな花も若々しい色で
庭を彩っています。
柔らかいんですよね、何もかも。



ネット、調子がいいようです。
画面の文字の流れが速いんですよ。
この前まで
重くて、長時間つけていると
本体のファンが回りだして
更に重くなって
文字を打つのが大変でした。
ゆうべは
長くつけていても
ファンが回ることなく
変な音もありませんでした。
中身が軽くなって
本体もすっきりした、という感じです。
負担かけていたんだなあ、と
まるで生き物に思いをめぐらせるような
申し訳ない気持ちを持っています。
大事に使わなくては。



相棒、今日から劇場公開ですね。
どこも満員のようで。
連休に入ったらますます混雑しそうですね。
いつ、行こうかまだ決めかねています。
でも満員の状態で観たい。


昨日の夜は
NHKの歌番組で
水谷豊さんの特集をしていた。
豊さんが身体を躍らせて歌った
これまでの彼自身の名曲。
最後に歌った、彼作詞作曲の歌が
良かったなあ。
あの曲、記憶になし。
彼の声は独特の世界があるんだよね。
杉下右京の静とは反対の姿が印象的。
それにしても
映画の宣伝として
他局での出演が凄かったね。
はなまるマーケットにも出たし。
テレ朝の作品にも拘らず
TBSで宣伝、NHKで宣伝。
徹子の部屋では
徹子さんが
「この映画は社運がかかっているんですって!」と
叫んでいたし、
力が入っています。
ジャニーズ並みに朝から生放送とか番宣とか
インタビューとか
水谷豊さんがまさか出るなんて。
それらを立て続けに観たせいか
是が非でも観に行かなくてはと思ってしまいました。
余談ですが
私は彼と同じ所で生まれました。
北海道芦別です。
炭鉱の町。今はどうなっているのでしょうね。
芦別(あしべつ)に行けば
まだ親戚の人、たくさんいるんですよ。
でも私は北海道を出てから
一度もその町に降り立っていない。
夫と北海道に行ったときも
自分の住んだ街、家を訪ね歩いたけれど
芦別には行かなかったなあ。
その小さな町で彼も生まれたと知って
知っている人がいるかも、なんて思ったり。
でも彼はすぐに東京に行ったんですよね。
そんな彼の「相棒」を
早く観たいと思っています。

土曜日は
ドラマ三昧。

ルーキーズ(これが一番楽しみ)を観たら
土曜ワイド劇場「相棒」第1回の再放送
   映画公開に合わせて、記念すべき第一回を
   もともとの枠の土曜ワイドでまたやることになっている。
   ちなみに、こちらでのお昼の再放送番組では
   相棒第3回、第2回をやり、さかのぼってその第一回を
   ゴールデンで再放送。
   うまくできています。
   巧みですね、煽り。
そして「ハチワンダイバー」(サンドウィッチマンが出演)
の3本を続けて観る事になっています。
翌日辺りに、映画でしょうか。

(4/19)ルーキーズ、面白かった。

2008年04月19日 23時40分07秒 | ドラマ
ルーキーズ、観た。
思った以上に面白かったね。

あまり期待していなかったんですよ。
健君がどんな演技するのかな、ぐらいの
興味だったですから。

7時から始まるので
その時刻は夕飯時間。
最初の方はあまり集中して観られなかった。
2時間は長すぎるのではないか、と
思ったけれど

全然そんなことなく
ダレルことなく観ることができた。


何と言っても
収穫は

城田君。

Pちゃんの親友です。
いつも「Pちゃんの親友君」という気持ちで
彼を観ていた私。
ハケンの品格にしても
イケパラにしても
Pちゃんの親友、とばかり頭に浮かんでいた。

でも今日のこのドラマでは
その「親友君」という言葉が完全に離れた。

彼の凄み、目つき、暴力、迫力があった。
迫真の演技だったと思う。

彼のブログを観ても
健君のブログを観ても
ずっと
そのルーキーズの撮影のことが続いている。
力入れているのがわかる。

私は興味を持ってから
原作はどんなものなのか、とか
他のキャストはどういうドラマに出てきたのか、とかを
調べるのだけれど
これからあちこち探索してきます。

出てくる人たちの苗字が
かつての阪神タイガースにいた人たちの
苗字だということがあとでわかった。


健君はまだまだセリフの少ない役ですが
これからどんどん出てきそうね。
それから
高校生が煙草を吸うシーンが流れるけれど
きちんと
最後のテロップにその注意書きのようなものが出て
一応フォローしているようです。
もちろん、健君はまだ未成年なので
煙草を吸いませんね。
彼、肺気胸を患ったばかりだし、成年になっても
煙草はNGでしょう、私生活においても。

どうしようもない不良少年たちが
これから野球を通して
夢を追いかけて更正していく、という
ドラマでいいでしょうか、見方は。

私の好きな変身。
ドラゴン桜もそう。
劣等性が東大受験を目指して
脱落したり復帰したりと奮闘していく・・・

井伏鱒二の「山椒魚」の朗読あり。
よかったね、熱心に聞いていた一人の生徒(小出君)。
文学は、時に心の琴線に触れるもの。
井伏鱒二の短編で「屋根の上のサワン」もすごく
いいですよ。
泣けます。
蛇足ですが。

あのフレンドパークで
戦利品の注文の中で
高岡君が
「ルーキーズの出演者、スタッフ全員のためのオーダーTシャツ」を
希望したのですが
その時、出演者から全員拍手をもらっていた。
そしてそれを誰かが
当てたとき
思わず応援組の人たち(健君など)もワーッと前に出て
競技組の人たちと喜びを分かち合っていた。
その注文をした高岡君を称えていたし。
あの場面を観ていて
この人たちはきっと
撮影では
年齢を超えて(実際、同じ高校生役をやっていても10歳近く離れていると思う)
絆とか連帯とかをジワジワと作り上げているんだな、と
思った。
そして
今日のドラマを観てそれを思い出したほど
これからこのドラマを皆で盛り上げていこうという意気込みを
感じられた。
一言、おもしろい。
不良も野球も知らない(知っている分野ではない)私が
おもしろい、と思ったから、おもしろいに違いない。
原作も知らない、出演している人たちの他のドラマも知らない、
知っているのは、健君ぐらい。
それだけを目当てで
ちょこっと観てみようか、と真っ白な気持ちで観たのが
おもしろい、と感じたのだから。
次回も観ますよ。
城田君がどう変わっていくのかも興味あるしね。
彼らが本格的に野球を目指すなら
あの髪型を坊主にするくらいにやってほしいね。
茶髪、ドレッドヘア、モヒカンなど、まさか甲子園出場を
狙うなら、それってなし、でしょ。
原作はどうかわからないけれど。
そのぐらいの変身を望みます。

昨日の
パズル(これって高校生に人気のある小説ですよね。読んだことなし)
は、ほとんど眠ってしまったけれど(あまりに疲れていて)
来週は観ます。
そしてこのルーキーズ。



(4/19)ルーキーズ、佐藤健君出演。

2008年04月19日 16時42分00秒 | ドラマ
丸2日間、雨です。
昨日は出勤、退勤にびしょ濡れ。
レインコート、全く効かず。
歩いていけばよかったかなあ、と後悔。
自転車では傘はささないので
レインコート頼りです。

ゆうべは
疲れてしまって
ドラマ「パズル」を観ているうちに
眠ってしまいました。
夫は
笑って観ていたようです。

今日は
ルーキーズを観ます。
ごくせんは観ない。
こくせんはこれまでも観てこなかったので
習慣的に観ない、となりました。
似たような感じのルーキーズを
なぜ観るかというと
佐藤健君が出るから
一度観てみようと思って。
健君は
電王に出ていた子です。
ネコ飼っている子です。
電王しか観たことがないし
こういう別な役をどう演じるか
観てみたいなあと思っています。
この間の
フレンドパークには
応援者としてしか出演していなくて残念。
彼は運動神経が良さそうで
最初のジャンプで点数を取るゲームなら
一回でクリアしそうなのに。
後から何かのゲームに出るのかと
ずっと観ていましたが結局
何も出ず。
まだまだ、他の出演者と違って
無名なのでしょうかね。
人気はとてもあるのに。
その彼がドレッドヘアー(って言うの?)の
不良少年を演じるんですよ。
あの、かよわそうなリョウタロウ(電王)が
不良少年役。
いつか
亀ちゃんと兄弟役で出てほしいな、と思います。
なんとなーく
似ているんですよね。
私だけかな、そう思うのは。
Pちゃんとも兄弟役で出てもいいな。
普通のホームドラマのようなものが
いいですね。
ドロドロなのは今はちょっとね・・・。
健君のメジャーなドラマ第二弾、楽しみにしています。

(4/12)ドラマ

2008年04月12日 23時57分42秒 | ドラマ
ドラマを観た。
どれを観るか迷ったけれど
水谷豊さんのドラマは好きなので
彼の弁護士裁判のドラマを選択。

アンフェアは
テレビドラマのうちからあまり
観ていなかったので
(最初は観ていたけれど、何がなんだかわからなくなって
私は途中から熱心に観なくなった。ちょっと、SPもそんな感じ)

平成ジャンプの子たちが出演したドラマも面白そうだったけれど、
手堅く
土曜ワイド劇場を。

裁判の話が水谷さん絡みで続きますね。
裁判員制度を意識してしまう。
参考になります。


昨日の
Around 40は結局きちんと観なかった。
やたら
40歳まであと数時間とか
39歳がどうのとか
40歳になるのがまるで
女性として高い壁を越えるような、別次元に行くような
唱え方をしていて

そうかねえ・・・
などと斜めにテレビを観ていた。

自分が楽しみにして観るドラマに果たして
出会えるでしょうか、この4月。

(4/11)昨日のドラマ

2008年04月11日 21時59分37秒 | ドラマ
今日も午前中は
雨が中途半端な降り方をして
出勤を徒歩にするか
自転車にするかと迷ってしまった。

いつものように自転車強行。
寒いです。
花見とか日向ぼっことか
春の楽しみがまだ不安定。

初仕事。
さっそく緊張して
失敗1つ。
でも、対処が落ち着いていたこと。
昨年の新人(ある意味新人ですよ、10年ぶりなのは)のような
緊張とは違っていたので
何とかクリアした。

来週からビッチリ仕事です。
頑張ろう。


昨日のドラマ
ラストフレンズを観たけれど
私としては
ワクワク感がなかったなあ。
おそらく、来週は観ないかも。
亮ちゃん、ごめん。

あの最初の
白いバックに白い衣装、物が壊れるところとか
ストロベリーオンザショートケーキを
思い浮かべた。
あの感じなのかなあ、ストーリー的に。


ラストフレンズの登場人物が
若い人たちばかりなのに

何かトラウマとか傷を持っているようで
そうでもしなければ
ストーリーの展開として
面白くないのかもしれないけれど
誰か一人、二人
まともな健康な人がいれば
ある程度バランスが取れるのに
重苦しいです。

自分が若い年齢なら
こういうストーリーに飛びついたか
と考えてみたけれど
昔の一連の暗いドラマが流行ったころにも
食指が動かなかったから
この手のドラマはあまり観ないんだろうな。

(野ブタをプロデュースも、一歩間違えれば暗いドラマ、いじめメインのドラマ
になりそうだったけれど、彰の明るさが救いだった)

のだめとか
ホタルノヒカリとか
笑えて
泣けて
ワクワクして
ホンワカして
安心して観られるのが
私の好みです。

次は
Around 40
を観てみる。

(4/8)ドラマあれこれ。

2008年04月08日 10時52分24秒 | ドラマ
今日は朝から
雨が降っています。
東京は荒れ模様で
ワイドショーやニュースで
その映像を流していました。
その強い風、雨が北上しています。
気温も昨日より低くて
ストーブを朝からつけていますよ。
こちらの
桜の開花宣言はあったけれど
まだまだ満開というにはちょっと・・・・


昨日の
笑っていいともSPを観ました。
途中換えたりしたけれど。

我らがNEWS代表亮ちゃんも出まして
声援が多くて嬉しかった。
役どころが
DV夫役ということで
新しい境地に挑戦。
いいですよ、こういうの。
どんどん、そういう新しい境地にチャレンジしてほしい。

サンドウィッチマンの出演する
ハチワンダイバー。
新人二人が主演なので、今ひとつ
認知度がないようですが
主人公の男の子が一生懸命で
好感持ちました。頑張れ。

木村君主演のCHANGE
は5月から放送とのこと。
仲居君があれこれつっこみを入れていたけれど
いろいろと事情があるのでしょうね。
私は木村君のドラマをまともに観たことがない人間。
夫は彼のドラマは好きらしく、今度の月9も
観てみるそうです。

今日から早速
新ドラマが放映されます。
まずは初回、観てからの判断。

それから
WOWOWでのドラマ
「パンドラ」(日曜10時)も観ています。
1回目の最初の5、6分はF1と重なったので
観られなかったのですが
すぐにその後観まして
まあまあの気持ちで観ています。
これからどうなっていくか、楽しみです。


私は明後日から出勤です。
まだまだ家での片付けなど終わっていないので
やらなくては。

(3/6)鹿男あをによし

2008年03月06日 23時06分06秒 | ドラマ
鹿男あをによし
面白かった。

今期のドラマで
ずっと観続けているのは
この番組だけです。

毎回、一体このドラマは
どこに向かうのかと
思いつつも
ようやく先週あたりから
見えてきた気がします。

それにしても
職場の雰囲気、あれってありかな。
怖かった。
孤立しそうで。
でも綾瀬はるかちゃんが
正義感持って
玉木君を擁護してくれてよかったよ。
そのはるかちゃんと
鹿も会話できたし。
鹿も、はるかちゃんの
純粋さとか正義とか誠実さがわかったんだね。
教頭の児玉清さんは
言葉巧みに
玉木君を晒し者にしていて
それが怖かったんです。
そういうことありそうって。
作意的にああいう言い方をして
本当に卑怯な人物になっていました。
でも
周囲は、教頭の話の方を信用するんでしょうね。

最後の盛り上げ方
次週も観なくちゃという終わり方を
しているので
ついつい仕事を中断して
これだけは観てしまいます。
一週逃すとたちまちわからなくなるものね。

カテゴリー別に書いているので
ここでいったん更新しよう。

来週も見逃せない。

(3/2)映画「それでもボクはやってない」

2008年03月02日 01時10分09秒 | ドラマ
それでもボクはやってない


いい映画を観させてもらった。
いい映画には
最終的にスカッとして終わるとか
感動したとか
そういう感想が付き物だが
この映画は
その2つともあてはまらない。
現実を見させてもらった、という
感想である。

映画やドラマは
なるべく多くの視聴者の共感を得ることが
前提で
そのために
すっきりとした終わり方を望むが
今日の映画はそうではなかった。

おそらく自分も含めて多くの人は
正義が勝つ
裁判所は公正に裁く
と望んでいたと思うが
終わりに近づいて
ああ
これは有罪判決だなとそっちに傾いてきた。

裁判員制度の導入を目前にして
いろいろと問題提起している。
見方によれば
退屈な裁判映画、と思われがちだが
さすがに
たくさんの賞を取っただけに
骨のある作品だった。
現実はこうなのか
と全般通して思った。
明日はわが身
身近な事件である。

痴漢冤罪について
時折週刊誌やワイドショーでも
取り上げられる。
家にあるHなビデオでさえ
不利な証拠になるとは。
世の中の男性の部屋には
それらは普通にあるに違いない。
何でもない日常のものが
いったん事件を起こしたら(この映画では起こしてはいないが)
事件を結びつける証拠品として
押収されるとは。
例えば私がなにか犯罪を犯したとして
うちにある「犯罪史」の数々の本も
押収されることになるのか。
明治以降の犯罪史の本も
少年犯罪史の本も山とある。
「やけに犯罪に興味ある人間」と
思うに違いない。

裁判なんて
自分が犯罪を犯さない限り
身内にそういう犯罪に巻き込まれない限り
永遠に触れるものではないと思ってきた。
しかし
今後裁判員制度が導入されることで
裁判というものを
半強制的に学んでいかなければならないもの
になってきた。
未だに、その制度の詳細がわからない。
おそらくやっつけ仕事になるのだろう。
やはり、きちんと学ばなくては駄目だ。

主人公が
最初に電車の中での自分の行為を説明するときの
語尾のあがるところは本当にリアルだった。
人間て
何かを説明する時は
あのようなしゃべり方をする。
これがドラマの取調べだったら
もっと大袈裟にとか、感情的にとか
いかにもドラマの話し方に訂正されるだろう。
でも
映画にては、現実の話し方を再現していた。
痴漢被害者の女子中学生もあのような
口ごもりの話し方が現実のしゃべりだ。
その点監督はリアル性を出していた。


裁判官も人間。
所詮人間、とでも書こうか。
弁護士も検察官も警察官も人間。
彼主人公は最後に
「裁判では、公正に判断してくれるものと
思っていた。
真実をわかってくれるものと思っていた。
が、真実を知るのはボクだけで
裁判官はまちがっている。
ボクは裁判官を裁く。
控訴します。」
の力強い言葉を言って終わる。
控訴する、というのは
また戦いであるが
やっていない限り、人生を賭けて
自分の潔白を証明しようということになる。
その言葉に救われるが
現実はどれほど遠い道のりだろう、と
ため息が出る。
正義が勝つ、というのは
当たり前じゃないんだ。
よく心しておかなくてはね。
「死刑台のメロディ」(サッコとヴァンゼッティ事件)
を観て大泣きしたことを思い出した。
あれも冤罪事件、初めからでっち上げ事件だった。

被害者の女性の勇気ある告発
真摯な受け答え
には、裁判官は好感を持つが
被告人の
絶対に自分はやっていないという
発言には、反省の色なし
という判断をする。
なぜ
その発言に耳を傾けようとしないのだろう。
頼みとした唯一の目撃者の存在、発言も
被告人に有利な証言として効力なし、
と判断。
もっと様々な角度から見ることはしないのか。
被害者も確信を持って犯人として見たのか
を検証するべきだ。
裁判のそうした杜撰さを指摘している映画でもある。
現実はこうなんだ、と警鐘している。
現実にはそんな裁判官は少ないと反論があるのかも。
きちんとした証拠に基づいての審判である、と
反論するかも。
どれが現実なのか、実際は
自分が裁判に関わらない限りわからない。
ただ、全くのフィクションではなく
こういうケースが現実にあるのだよ、と
警鐘している。
身につまされる映画だった。
身体がゾクッとする映画だった。





(1/24)鹿男あをによし、不思議なドラマ。

2008年01月24日 23時20分25秒 | ドラマ
雪。
吹雪。
大荒れ。
積雪はそれほどでもないが
(それでも少し北に行くと積雪はすごいと思う)
今日の天候は北日本、爆弾型低気圧とのこと。
明日は朝一出勤なので
早めに出る。



鹿男あをによし
を観ましたよ。

初回の時
途中眠ってしまって
エンディングの壮大な曲で
目が覚め
ストーリーが全くわからなかった。

そして
今日こそ
きちんと観ようと
観ましたよ。
でも
まだ内容がつかめていない。
どんな展開が待っているのか
予測つかない。
どんな路線なのかもわからない。
サスペンス?
恋愛、絡むの?
コメディ?
古代ロマン?
わからん・・
でも来週も観るんだろうな。
予測がつかないまま
どんな路線かわからないまま
観ていくのもオツなもの。
不思議なドラマ。

そして
エンディングがいい!
あの音楽が耳について離れない。
ドカーンと来るね、心に。
鹿の群れに合わせて
歌のないオーケストラの曲が
素晴らしい。
これは名曲に値する。
まさか
鹿男で
今期の名曲に出会うとはね。
前期は
オトコの子育ての
w-indsの曲だったけれど
今期はこれだ!
この曲があるから
なおのこと来週も観なくちゃと思ってしまう。
なにしろ
前回、この曲で目が覚めたんだものね。
あれは不思議な感覚だった。
夢見心地でいて
曲が流れてくると
おお、いい曲だ!一体ドラマはどうなっていたんだ、
と思いつつ目が覚めたんだものね。
意外な曲選択ですね。
必ずといっていいほど
若い売れている俳優が出演するドラマには
タイアップの誰かの曲を使うのに
これは
良すぎる。
不思議なドラマといい、壮大な曲といい
まだまだ
何かが詰まっている作品のようです。
これからも期待して観ていこう。

(1/22)2回目はぜひ観るよ、フルスイング。

2008年01月22日 22時13分06秒 | ドラマ
まもなく寝ます。
ドラマもちょっとつまらない。

1つ。
見逃したドラマで気になるのがあり。
土曜日
夜帰宅して食事後
ネットなどをやっていたので
テレビをつけていても
頭に入ってこなかったドラマ。
NHKの
フルスイングというドラマ。
かなり評判が良かったようで。
感想などを読むと
人生でこんなに感動したことがなかったくらいに
素晴らしいドラマだと
絶賛の言葉がズラリ。
そして
プロデューサー自ら
それらの感想に感動して
ジーンと来ていると述べています。

観ていない・・・・
絶対、絶対観よう。
感動したいんです。

心から洗われたい心境の私です。


テンプレ、新しいのがあったので
換えてみました。
おこじょですって。

(1/17)ドラマをまたも観損ねる。

2008年01月17日 23時32分07秒 | ドラマ
しまった・・・

新しいドラマ
鹿男あをによし
を観ているうちに眠ってしまった!
エンディングの壮大な音楽で
目が覚めた。
最後はどうなって終わったのか全くわからない。
一体
どのくらい眠ってしまったのだろう。

せっかく
のだめの玉木さんと
ホタルの綾瀬さんが出ていたのに。





今日は臨時の休み。
何か行事があると私は休みになる。
そして
身体がだるい一日だった。
いつものように
6時半に起きても
いろいろとやってから
また眠ってしまった。
午後も2時間眠ってしまった。
そして
夜には強い私が
ドラマを楽しみにしている私が
ドラマの途中で眠るなんて。

明日は一番で仕事がある。
明朝は4時起きだ。
今から寝る。
朝、寒いんだよね。起きられるかどうか。
今日の旭川はマイナス33℃ですって。
考えられますか、この気温。
北海道にいたころは
この気温はきっと経験しているに違いない。
鼻水が凍る、鼻の中がシャリっという感じ。
よく
カバンを道路に投げながら、登校した。
今じゃ
この気温は考えられないほどに
マイナス2℃(早朝ね)のここで
寒い、と言っている。

そういうわけで
明朝、がんばるということで。
眠さを優先する。

(1/15)今期のドラマ

2008年01月15日 23時41分19秒 | ドラマ
今日も寒い。
しかし日中は陽射しがあり
ネコたちにとっては有りがたい。
夜は暖房をつけていても
膝の冷えを感じる。
いつもより早めに寝ようと思う。

今日は気持ちがどんよりしている。
仕事の失敗感が拭えていないのかも。
大した失敗ではないが
もっとどうにかならなかったのかと
自己反省をしている。
その他諸々あって尾を引く。

ドラマを観たのだが
今期はまだ
これといったドラマに出会っていない。
世代の差というのもあるのかもしれないが
学生を主にしたドラマは
作りやすくても
共感を覚えるのはそう幾つもあるわけじゃないんだね。
青春、学生時代
懐かしく観たいと思うが
なかなか感情が移入できない。
どうして
野ブタをプロデュースに嵌ったのか、この私。
むしろ野ブタをプロデュースの方が
賛否両論はっきり分かれそうなのに。

ということで
今日はこの辺で。

(1/5)のだめカンタービレSP後半、面白かったよ。

2008年01月05日 23時50分01秒 | ドラマ
のだめSP後半が
終わった。
おもしろかったねえ。
手を叩いて喜びました。
見せ所をきちんと作っていて
ジーッと観ていましたよ。

のだめちゃんが素晴らしい。
その一言。

のだめのあの姿。
背中丸めて、目の下のクマ、髪ボサボサ
の焦燥しきった表情。
この演技できる人って少ないよね。
上野樹里さんははまり役だ。
あのあたりはジーンとしてしまった。
そして
立ち直って
リサイタルを開いたときの明るさ。
圧巻のピアノ演奏。
彼女はこの撮影のために
たくさん練習した、頑張ったと言っていましたね。
その真剣さは
演技を超えてこちらに伝わってきた。
もう、後半はこれに尽きますね。

千秋の最後の指揮も柔らか味が出てきたし
感動を幾つもちりばめてあった。

この続きはありそうですね。
ライジングスターの演奏、指揮者(姿見せず)の登場は
第2弾を匂わせているような。
それに黒木君とキヨラの件も中途半端だしね。
まだまだ
話は広がりそうです。

他の出演者も
次のために自分の演じるパートの楽器を
普段から練習しておいて
樹里ちゃんのように
真剣勝負して感動させてほしい。
がんばれ、のだめチーム。

(1/4)のだめSPを観る。

2008年01月05日 00時01分08秒 | ドラマ
のだめカンタービレSP
を観た。

今日は朝から
のだめdayである。
朝のワイドショーで
番宣のために
千秋とのだめが生で登場。
久しぶりに見た千秋は痩せていた。
苦労したのだろうか、撮影。

夕方の
のだめメイキングを観る。
本当は
ネタバレになってしまうから
観ないほうがよいかなと思ったけれど
観てしまった。

よくSPでは
海外編をやって
失敗したり
観光になったり
これまでの放送の
回想シーンをたくさん流したりして
ごまかすことが多いけれど

ずっと観ていて
お金かけているなあと思っていた。
のだめたちがヨーロッパに留学して
本格的な音楽の勉強をするという設定だから
有名な音楽ホールやら
地元の演奏家
地元のエキストラなど
放映には欠かせない存在をしっかりと
確保していた。
そして
千秋の失敗と成功をうまく
丁寧に描いていたね。
これがなくては
ただのダラダラした観光番組になってしまう。
相変わらず
のだめのギャグと変顔が冴える。
ホッとする場面。
千秋の指揮で演奏の場面が流れたが
これは
素晴らしかった。
千秋、本当に指揮がうまくなったね。
一般に耳慣れない曲を指揮するとなると
しかも一流の指揮者としての設定であるから
それらしく演じなければならないのだが
うまく収まっていた。
苦労したと思う、あの場面。


そして
いつもいつも
こうして他者の演じる姿を観て
私は
Pちゃんのことを浮かべるのだが
彼がもしこの役だったらとかを
いつも頭をかすめる。
昨日のタッキーのドラマのときもそうだったんだ。
長く役者をやっていくのであれば
どんな役にも対応できるように
いろんな技術を身につけてほしいと
昨日書いたのだが
今日もそれを思ってしまった。

今度は
プロポーズ大作戦のSPがある。
お金をかけろとかは言わない。
明確なストーリーを展開してほしい。
観光編、回想編はいらない。
しっかりしたストーリーを。

明日は
のだめが活躍する日。
彼女はピアノをやっていた人なので
演奏はともかく
姿勢、指のさばきは非常に様になっている。
それが強み。
芸は身を助く。
Pちゃん、そういうことなんだ。

(1/3)滝沢秀明「雪之丞変化」

2008年01月03日 23時57分40秒 | ドラマ
日付が変わらないうちに
短く更新しておこう。

タッキーのドラマ
雪之丞変化を観る。

オールマイティのタッキーに脱帽。
Pちゃんもこのように
いろんな技術を学んで
どんな役もできる役者になってほしい。
そのドラマの前に
メイキングをやっていたが
現代劇の所作と全く違う時代劇、歌舞伎の所作を
あれよあれよと習得するタッキーに
プロ根性を見る。
そういう舞台を踏んでいるし
大河ドラマもやっているから
難なくこなしているけれど
どちらにしても
スキルを磨いて新しい分野に挑戦している
彼の需要はこれからも多くなるに違いない。

そういう意味で
Pちゃんも普段から
学んでいてほしい。