XMASの朝に早起きしたんですが、朝焼けが本当に綺麗でした!
こんな景色の中で暮らせることは、人生の後半の選択として間違っていなかったと思います。
仕事最優先の生活から、心地よい暮らし最優先へ!
30歳代の方は、格安の土地だけ手に入れる。
しばらくはテントなどを貼り、もしくはキットハウスの小屋を建てて
週末のRetreatとして。
40歳代の方は、仕事の都合を付けて家族だけでも移住、自分はデュアルライフ。
50歳代の方は、完全移住を視野に入れて、今から具体的計画を実行する。
定年してからでは、全てが遅すぎます。そして建ててもきっと後悔します。
今から少しずつ、出来るところから始めて行けば良いんです。
不便を楽しむ週間を付けるのは、体も心もまだ元気な50歳代がタイムリミットです。
もうすぐ新年になります。
夢を叶える行動を辰年の目標にしてみるといいですよ。
八ヶ岳ライフの為の土地を見学するのは、冬が一番良いのです。
この厳しい季節を感じておけば、大丈夫です。
最近ニュースで、大寒波到来と毎日寒さの更新を告げるアナウンスを耳にしますが、
我が家はログハウスと薪ストーブでポカポカです。
昨日は暑くて夜中起きてしまいました。
現代は、建築の性能も非常に断熱効率の良い建て方が出来ますし、
衣料もハイテク繊維で薄くて暖かいモノが多いです。
そして4WDの車も高性能で燃費が良いのが出ています。
一昔前より遙かに寒さには強い生活が出来ます。
地元を回ってみて廻りの方に意見を聞くと、
「冬寒いから大変だよ」と言われることがあると思います。
だいたいそうした方は、古い家に住んでいます。
古い家は確かに寒くて大変です。絶えしのぐ冬という印象になるでしょう。
断熱のしっかりした新しい家に住んでいる方に意見を聞くと、
「冬の景色が一番綺麗なんだよ」と言います。
なので、意見を聞くときには鵜呑みにせず、
快適な家に住んでいる方の意見を聞くようにしましょう。
最後にもう一つ。
雪が少ないエリアとしては1000m辺りの日当たりのいいエリアが良いのですが、
場所に寄っては、狩猟区域内だったりするので気をつけてください。
狩猟区域内でも、森を切り開き売り地にしているところがあります。
そんな場所に知らずに家を建てたら文句は言えないのです。
狩猟時期になったら、近くをハンターや猟犬がウロウロする場合もあります。
そして獲物がいれば、たとえ家の敷地内であろうと発砲します。
原村近郊のエリアで言えば、エコーラインと鉢巻道路の間の森です。
それと、こうした森は梅雨時になると湿地帯になる場合があります。
知人は、それを知らずにその森のエリアに家を建て、
梅雨時は、敷地が湿地帯になります。当然基礎の下もびっしょりですので
家にとっても体にとっても良くありません。
それに春、秋の狩猟時期は近くで発砲音が鳴ります。
流れ弾が飛んでこないとも限らないのです。
別荘地になっていない森の中の土地を買う場合、様々なリスクがあると言うことを認識しておくべきですね。
都会から、移住なり別荘なりで土地を買う場合は、別荘地をオススメします。
最低限の管理がされていますので、安心ですし便利です。
ではでは!皆さんの八ヶ岳田舎暮らしの構想を年末膨らまして
年が明けたら一気に発射しちゃいましょう!