八ヶ岳田舎暮し 移住のススメ MORISH COUNTRY

八ヶ岳での田舎暮らし支援。田舎暮らし37年の実績で移住相談、冬も快適な別荘デザイン&建築サポート!人生一度きりですよ!

友達がやってきた

2007年06月26日 01時17分10秒 | Weblog
友達がやってきた。
フィアンセを連れてやってきた。
30歳代の彼らは、原村移住への夢を一歩近づける為にやってきた。
二人とも東京生まれ、東京育ち。

ひとしきり、色んな所を案内して、美味しいお店にも連れて行って
土地も、見てすっかり原村が気に入ったようだ。
運良く、良い土地が売りに出ていた。
彼らは、その土地にインスピレーションを感じたらしく
「お取り置き」をした。
東京へ帰り、資金の段取りを付けるそうだ。

夢を実現へ近づけるポイントは、行動力と決断力。
あれこれ、理屈を付けていたら一生実現しない。
理想的な人生を手に入れようとするわけだから
ある程度のハードルやリスクは当たり前なのである。
若い二人は、その辺のレスポンスがいい。
きっと、素敵な理想郷が出来るだろう。
いつしか、完全移住を果たしたら、村作りのいいスタッフになると思う。

彼らが、夢を実現するのが、待ち遠しく頼もしい。
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初夏の窓辺

2007年06月17日 22時54分21秒 | Weblog
昼下がりの我が家に一人でいると、充実した満足感に満たされる。
窓辺から眺める森はキラキラ輝いている。
梅雨が終わったら、夏だ!

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昼下がりの道

2007年06月17日 22時51分50秒 | Weblog
我が家の別荘地は、原村でも一番上にあって登山道の入口でもあり
村へ降りるには、この別荘の参道を1.5キロほど下っていくと一般道へ出ます。
この季節の日差しには、確実に夏の息吹を感じます。
優しいけど強くもある。なんとも頼もしい日差しです。
これから秋まで、八ヶ岳は光り輝く季節に入ります。

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梅雨入りの夕焼け

2007年06月16日 11時02分53秒 | Weblog
先日、関東地方が梅雨入りしたと報じられた翌日の夕焼けです。
原村から茅野へ、夕食を食べに行くときに、刻一刻と染まっていく夕焼け。
その数分あまりの一日の終わりのドラマに釘付けになってしまいました。
水田に移る夕焼け、シルエットになっていく風景。

でも、この筋雲って、秋の雲ではなかったかなあ。
実はこの写真を撮る前の空には、うろこ雲が広がっていたんです。
ここ最近、八ヶ岳は肌寒いです。
風景は新緑でキレイなのですが、まるで初秋の様な気候。
農作物も育ちが悪いと聞きました。

キレイな夕焼けとは裏腹に、地球温暖化が気になる感じです。

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住処として最適なサイズ

2007年06月14日 10時09分11秒 | Weblog
この家は山梨で売っているキットハウスですが、小振りながらもきちんと作ってあってなんとも素敵です。
大きさも2人くらいのサイズでしょうか。週末暮らすには充分な大きさです。
週末だけ田舎暮らししてみたいなあと思っている方は、このくらいのサイズから始めても良いと思います。

まず、気に入った場所を見つけ土地を買う。買ったら直ぐにこの家を建てるのです。
基礎や水回りなどライフラインの工事だけプロに任せて、自分で組み立てる事もできます。
この小さな家は、将来のゲストハウスやアトリエになるような位置に立てることが重要です。
余裕ができてから母屋を建てたらいいのです。
やる気があれば、土地を購入してから1~2ヶ月で森の住人になれるでしょう。
まずは、出来ることから始めるのが大事です。
コメント (4)
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なんでもほどほど!

2007年06月04日 12時20分19秒 | Weblog
先日の別所温泉の帰り、原村の中央高原に戻ってきたときに感じたことは
「やっぱり僕にとっては、ここが最高だ」ということ。

別荘地や温泉、公園、美術館が点在する八ヶ岳中央高原。
ここは富士の裾野にも匹敵する高原地帯。
広すぎもせず、狭すぎるわけでもない。ちょうどいいほどほどの大きさ。
元々この地に住んでおられる村民の方のエリアから、離れていることもあって
移住者と元からの村民の方の付き合いも、程良い距離感で保たれている。

もともと、この地に居を構えようと思ったのも、自分の田舎が欲しかったから。
高卒で上京、所帯を持ち、家を持ち、子だからに恵まれ、東京暮らしは安定。
あこがれの東京が、当たり前になったとき、また、田舎に憧れたのだ。
東京からほどほどの距離で自然を満喫できる心地よい場所。
それが、僕の場合は原村の八ヶ岳中央高原だった。

駅もない、街もない、行政施設以外はコンビニとAコープ、それに数件のお店。
でも、森の中には温泉、公園、美術館、牧場、別荘地。
その森の中には、作家やアーチストも何人か住んでいる。
車で15分も走れば富士見、茅野や諏訪の街に行ける。ほどほどの距離。
そこには、ブランドショップ以外は、なんでもある。
高速のインターも10分くらいだ。

この、ほどほど感が原村の良いところだと思う。
今後の行政にお願いしたいのは、
中央高原エリアを、ほどほど感のバージョンアップをオシャレにしていただきたい。
もっともっと心地よい森にする方法、提案してみようかな。
コメント (2)
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