自著｛週末移住からはじめよう」にも書いてあるように、２９歳で八ヶ岳山麓に山荘を建てて、４１歳で家族で移住しました。
二十歳で、八ヶ岳に家を建てると言う夢を抱いて、思い続け実現したわけです。
夢というのは、ただ「いいなあ！」とか思っているだけでは一生叶いません。
また、直ぐに叶うワケでもありません。
夢と言うのは、人生の未来、通過点とも言えます。
夢（願望）を抱いたら、どのようにしたら達成出来るのか、計画を立てます。
その計画を元にScheduleを組みます。
そして、日々それを実行していくことです。
夢を叶えるには、お金が必要です。
資金計画を立てることが、夢の達成になります。
私自身の経験をお話ししましょう。
20歳
会社に入り、初任給１０万円。その年に先輩の勧めで、中型自動二輪の免許を取りローンを組んで400ccのバイクを買う。
この年に、八ヶ岳へTouringに行き、先輩のお兄さんの別荘に泊めて貰う。
薪ストーブを焚きながらの夜、至福の時間を満喫！
人生にこんなに心地良くて豊かでオシャレな過ごし方があるんだ！と感銘を受け、八ヶ岳に家を持つという人生の目標が出来た。
この次点では、お風呂も無い家賃３万円のアパートに暮らしていた。
24歳
結婚する。
挙式も女神湖半の教会で挙げる。
共稼ぎになり、収入も豊かになる。
結婚記念日に、毎年八ヶ岳のペンションに泊まるようになる。
その都度、別荘地を見学するようになる。
25歳
役職も中間職になり、給料も２５万円ほどになる。
バイクもOff-roadと2台所有。
仲間と恒例の八ヶ岳Campツーリングに行く。
河原の石に寝転びながら、星を眺めて将来の夢を語り合った。
30歳になったら、どうしているだろうというテーマ。
仲間は、今の会社の役職が上がっているだろうと言う。
僕はみんなの意見を聞いていた。
最後に
「トモエダはどうなんだ？」と聞かれた。
星を見ながら暫く考えた。
「俺は、独立起業して八ヶ岳に別荘を持ちたいな！」
と言った。
みんなは、そんなの夢のまた夢だよと笑った。
私も、「そうだな」と答えたけど、星を見ながらなんとなく確信した。
27歳
長女誕生！父親になった。
僕の古里は熊本だけど、家族で帰郷すると金入だし、色々と遠慮もあった。
東京から車で行ける、自分が起点となる古里が欲しいと思った。
29歳
2月に会社を辞めて起業した。
手探りでの出発だったけど、30歳で独立すると決めてから、社外のネットワーク造りに励んでいたので、
起業したら、そうした関係筋から仕事が沢山来た。
9月に遅めの夏休みを取った。
ちょっと贅沢に、高級な旅館やホテルを泊まり回った。
最後は八ヶ岳周辺の泊まってみたいホテルや旅館に泊まった。
そして、また別荘地を巡っていたら、今住んでいる土地に巡り会った。
その時は、直感に任せて即決で買った。
夢を叶えるには、直感＆即決が大事なのです。
そして、11月に家の注文をしていた。
それから、41歳までは週末別荘として通った。
この間に、二人の息子も授かった！
41歳
家族5人で、八ヶ岳へ移住した。
私は東京での仕事があるので、二拠点居住の暮らしが始まった。
53歳
東日本大震災で、職を失い無職になったのを切っ掛けに、私も八ヶ岳へ完全移住をする。
八ヶ岳山麓で、何を仕事にしたら良いか暗中模索だったが、前からやりたかった山荘デザインを生業にしたいと思った。
八ヶ岳移住プロデュースという、トータルなライフスタイル提案の最終点としての山荘デザイン。
移住相談者の意見を聞き、ニーズに近い立地の環境を提案し、そこに建てる最良の家をデザインして建てる。
MORISHの家造りは、八ヶ岳に居を構えて34年のキャリアを活かして、マイナス15度の激寒の冬でも心地良く過ごせる高気密高断熱で、
外壁は最新の建材を使い、可能な限りメンテナンスフリーを追求し、内装は、可能な限り自然素材の無垢材、石、鉄で、
オシャレで心地良い住み心地を追求しています。
2021年、起業してから10年になります。
新築を建てるようになったのが2013年です。今年で8年になります。
今までに64棟の新築を建て来ました。
（MORISHで今まで建てた家々）
オーナーさんの夢を伺いながらデザインして行くので、同じデザインの家は一つもありません。
そんな、MORISHな八ヶ岳ライフを写真で綴って行きます。
貴方の思い描く人生を、僕と一緒に八ヶ岳で叶えてみませんか！
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
リモート移住相談 ¥5500
morishcountry@gmail.com
トモエダ コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください！
リアルタイムのMORISHの記事はFacebookをご覧ください。
こちらでは、日々綴っていますよ！
この番組「住人十色」も是非見てください。
MORISHの家の心地良さを体験して貰える貸別荘のMORISH FIELD HUTも、是非泊まってみてください。
宿泊の方は、移住相談料をサービスします。
お待ちしています！
まず、このタイトルの写真ですが、僕が完全移住を決意したシーンなのです。
夏のある日、八ヶ岳の麓の茅野へ、DIYの材木を買いに行きました。
DIYCenterでは、軽トラを無料レンタルしてくれるので、材木を積み八ヶ岳山麓の我が家へ上がって行きました。
そして、この八ヶ岳を一望出来る一本道を上っていくときに、
「ああ！こんな景色の中で人生を過ごせたら最高だろうなあ！」と素直に思ったのです。
決めたら、速かったですね。
その夏に移住しました。
移住すると、別荘で週末通っていたのとは、居心地良さが断然違うんですね！
なぜ、もっと早く移住しなかったのだろうと後悔するくらいでした。
29歳で建てた自宅です。
別荘用にPlanされた家を建てたので、いざ住むとなると、不便な間取りで、それに12年経って隙間風があちこちから入り込み、
冬寒い遺影になっていました。
まあ、この不便さが、MORISHのポカポカ快適の家造りの切っ掛けになったのです。
失敗は成功の元ですね！
今は、この自宅も、MORISH仕様に改築したので、ポカポカになりました。
2017年に建てた念願の天空ATELIERからの景色です。
八ヶ岳に於ける最高にオシャレで心地良い家をデザインして行く環境として、自分自身が最高の環境で仕事をしなければと奮起して建てました。
天空ATELIERの夜の景色です。
もう、何処かへ良好に行かなくても、ここにいるのが一番心地良いのです。
天空ATELIERの読書机。
珈琲を煎れて、Ideaを考える。
至福の時間です。
気分を変えて、夕暮れ時にランタンを付けて和む時間も楽しいです。
天空ATELIERの庭も4年目にして木々が育ってきました。
下に建つ2棟もMORISH COUNTRY HOUSEです。
天空ATELIERの庭には、MORISH HOUSE MEMBER用のBenchも用意してあります。
この土地は陽当たりと風抜けが良いので、バラも美しく咲きます。
天空ATELIERの付近は、外灯も殆ど無いので、星が綺麗です。
視力の良い方は6等星まで肉眼で見ることが出来ます。
天空ATELIERの隣に建つ、MORISH MOUNTAIN VIEW HOUSEの夜景。
天空ATELIERの並びに建つ、MORISH COUNTRY CABINの夜景。
別荘地内の夕暮れの景色です。
標高が高いので、雲が間近に見えます。
我が家から直ぐにドライブに行ける霧ヶ峰高原。
こんな素敵な場所に、いつでも行けるのも八ヶ岳ライフの素晴らしい魅力です。
妻の八ヶ岳移住の夢の一つが、自分のCraftShopを持つ事でした。Heart Villageと言います。
ガーデニングが趣味の妻は、ランドスケープ的なガーデニングが出来て充実しています。
晴れた日には雲が美しいです。
妻の夢の一つである、GARDEN SHEDを今建てています。
6帖の小さな小屋ですが、大きな家ではコストが掛かる材料を使って拘って作っています。
庭側の正面は、古い格子窓をはめ込んで建てています。
外壁はレッドシダー材の鎧貼りです。
屋根はテラコッタの石瓦を葺きました。
内装は、杉板の縦貼り、床はタイル貼りです。
南側には大窓を付けます。
MORISH COUNTRY HOUSEの住み心地を体験できる貸別荘のMORISH FIELD HUTです。
是非泊まって、その心地良さを満喫して、MORISHの家を建ててください。
今、新たに建て始めたMORISH COUNTRY HOUSEの基礎コンクリートです。
平たくなっている部分はWoodDeckの基礎です。
ここにコンクリートのPoleが建ちます。
そして60％は地中に埋まって見えなくなります。
凍結深度が1ｍあるので、この様な基礎工事が不可欠なのです。
八ヶ岳山麓で暮らすには、車が移動手段です。
なので、車も夢の車に乗った方が、人生更に楽しくなります。
僕は、35歳の頃、PORSCHE 356 B カブリオレ Super90というビンテージカーに乗っていました。
子供達を乗せて、八ヶ岳山麓を走ったり楽しい想い出を作ってくれましたが、子育てなどに金入になり、手放してしまいました。
PORSCHE356を手放したとき、子供達が巣立ってからまたPORSCHEに乗りたいと言う目標を立てました。
そして、還暦の夏に、その夢を達成しました。夢はコツコツと努力して叶えるモノです。
この写真は、PORSCHEの納車式の時です。
天気が良いと、PORSCHEで出かけます。
もちろん仕事の打合せなどもPORSCHEで行く事もあります。
この写真は、我が家の近所のお気に入りの牧場の道です。
2021年2月に手に入れた2015年式LAND ROVER DIFENDER 90 Heritage Edition
この車も、前から乗りたいと思っていたのです。
まさか巡り会うとは思いませんでしたが、奇跡の出会いでした。
アナベルの花咲くペンション通りにて。
白樺通りにて。夕暮れの雲が美しい！
森の中の一本道にて。DEFENDERはこうした道が似合いますねえ！
二十歳で、八ヶ岳に家を建てると言う夢を抱いて、思い続け実現したわけです。
夢というのは、ただ「いいなあ！」とか思っているだけでは一生叶いません。
また、直ぐに叶うワケでもありません。
夢と言うのは、人生の未来、通過点とも言えます。
夢（願望）を抱いたら、どのようにしたら達成出来るのか、計画を立てます。
その計画を元にScheduleを組みます。
そして、日々それを実行していくことです。
夢を叶えるには、お金が必要です。
資金計画を立てることが、夢の達成になります。
私自身の経験をお話ししましょう。
20歳
会社に入り、初任給１０万円。その年に先輩の勧めで、中型自動二輪の免許を取りローンを組んで400ccのバイクを買う。
この年に、八ヶ岳へTouringに行き、先輩のお兄さんの別荘に泊めて貰う。
薪ストーブを焚きながらの夜、至福の時間を満喫！
人生にこんなに心地良くて豊かでオシャレな過ごし方があるんだ！と感銘を受け、八ヶ岳に家を持つという人生の目標が出来た。
この次点では、お風呂も無い家賃３万円のアパートに暮らしていた。
24歳
結婚する。
挙式も女神湖半の教会で挙げる。
共稼ぎになり、収入も豊かになる。
結婚記念日に、毎年八ヶ岳のペンションに泊まるようになる。
その都度、別荘地を見学するようになる。
25歳
役職も中間職になり、給料も２５万円ほどになる。
バイクもOff-roadと2台所有。
仲間と恒例の八ヶ岳Campツーリングに行く。
河原の石に寝転びながら、星を眺めて将来の夢を語り合った。
30歳になったら、どうしているだろうというテーマ。
仲間は、今の会社の役職が上がっているだろうと言う。
僕はみんなの意見を聞いていた。
最後に
「トモエダはどうなんだ？」と聞かれた。
星を見ながら暫く考えた。
「俺は、独立起業して八ヶ岳に別荘を持ちたいな！」
と言った。
みんなは、そんなの夢のまた夢だよと笑った。
私も、「そうだな」と答えたけど、星を見ながらなんとなく確信した。
27歳
長女誕生！父親になった。
僕の古里は熊本だけど、家族で帰郷すると金入だし、色々と遠慮もあった。
東京から車で行ける、自分が起点となる古里が欲しいと思った。
29歳
2月に会社を辞めて起業した。
手探りでの出発だったけど、30歳で独立すると決めてから、社外のネットワーク造りに励んでいたので、
起業したら、そうした関係筋から仕事が沢山来た。
9月に遅めの夏休みを取った。
ちょっと贅沢に、高級な旅館やホテルを泊まり回った。
最後は八ヶ岳周辺の泊まってみたいホテルや旅館に泊まった。
そして、また別荘地を巡っていたら、今住んでいる土地に巡り会った。
その時は、直感に任せて即決で買った。
夢を叶えるには、直感＆即決が大事なのです。
そして、11月に家の注文をしていた。
それから、41歳までは週末別荘として通った。
この間に、二人の息子も授かった！
41歳
家族5人で、八ヶ岳へ移住した。
私は東京での仕事があるので、二拠点居住の暮らしが始まった。
53歳
東日本大震災で、職を失い無職になったのを切っ掛けに、私も八ヶ岳へ完全移住をする。
八ヶ岳山麓で、何を仕事にしたら良いか暗中模索だったが、前からやりたかった山荘デザインを生業にしたいと思った。
八ヶ岳移住プロデュースという、トータルなライフスタイル提案の最終点としての山荘デザイン。
移住相談者の意見を聞き、ニーズに近い立地の環境を提案し、そこに建てる最良の家をデザインして建てる。
MORISHの家造りは、八ヶ岳に居を構えて34年のキャリアを活かして、マイナス15度の激寒の冬でも心地良く過ごせる高気密高断熱で、
外壁は最新の建材を使い、可能な限りメンテナンスフリーを追求し、内装は、可能な限り自然素材の無垢材、石、鉄で、
オシャレで心地良い住み心地を追求しています。
2021年、起業してから10年になります。
新築を建てるようになったのが2013年です。今年で8年になります。
今までに64棟の新築を建て来ました。
（MORISHで今まで建てた家々）
オーナーさんの夢を伺いながらデザインして行くので、同じデザインの家は一つもありません。
そんな、MORISHな八ヶ岳ライフを写真で綴って行きます。
貴方の思い描く人生を、僕と一緒に八ヶ岳で叶えてみませんか！
田舎暮らしや、週末移住をしてみたくなったら、まずは下記のメールへご連絡ください。
リモート移住相談 ¥5500
morishcountry@gmail.com
トモエダ コウジロウ
ライフスタイルデザイナー
自著「週末移住からはじめよう」も是非お読みください！
リアルタイムのMORISHの記事はFacebookをご覧ください。
こちらでは、日々綴っていますよ！
この番組「住人十色」も是非見てください。
MORISHの家の心地良さを体験して貰える貸別荘のMORISH FIELD HUTも、是非泊まってみてください。
宿泊の方は、移住相談料をサービスします。
お待ちしています！
まず、このタイトルの写真ですが、僕が完全移住を決意したシーンなのです。
夏のある日、八ヶ岳の麓の茅野へ、DIYの材木を買いに行きました。
DIYCenterでは、軽トラを無料レンタルしてくれるので、材木を積み八ヶ岳山麓の我が家へ上がって行きました。
そして、この八ヶ岳を一望出来る一本道を上っていくときに、
「ああ！こんな景色の中で人生を過ごせたら最高だろうなあ！」と素直に思ったのです。
決めたら、速かったですね。
その夏に移住しました。
移住すると、別荘で週末通っていたのとは、居心地良さが断然違うんですね！
なぜ、もっと早く移住しなかったのだろうと後悔するくらいでした。
29歳で建てた自宅です。
別荘用にPlanされた家を建てたので、いざ住むとなると、不便な間取りで、それに12年経って隙間風があちこちから入り込み、
冬寒い遺影になっていました。
まあ、この不便さが、MORISHのポカポカ快適の家造りの切っ掛けになったのです。
失敗は成功の元ですね！
今は、この自宅も、MORISH仕様に改築したので、ポカポカになりました。
2017年に建てた念願の天空ATELIERからの景色です。
八ヶ岳に於ける最高にオシャレで心地良い家をデザインして行く環境として、自分自身が最高の環境で仕事をしなければと奮起して建てました。
天空ATELIERの夜の景色です。
もう、何処かへ良好に行かなくても、ここにいるのが一番心地良いのです。
天空ATELIERの読書机。
珈琲を煎れて、Ideaを考える。
至福の時間です。
気分を変えて、夕暮れ時にランタンを付けて和む時間も楽しいです。
天空ATELIERの庭も4年目にして木々が育ってきました。
下に建つ2棟もMORISH COUNTRY HOUSEです。
天空ATELIERの庭には、MORISH HOUSE MEMBER用のBenchも用意してあります。
この土地は陽当たりと風抜けが良いので、バラも美しく咲きます。
天空ATELIERの付近は、外灯も殆ど無いので、星が綺麗です。
視力の良い方は6等星まで肉眼で見ることが出来ます。
天空ATELIERの隣に建つ、MORISH MOUNTAIN VIEW HOUSEの夜景。
天空ATELIERの並びに建つ、MORISH COUNTRY CABINの夜景。
別荘地内の夕暮れの景色です。
標高が高いので、雲が間近に見えます。
我が家から直ぐにドライブに行ける霧ヶ峰高原。
こんな素敵な場所に、いつでも行けるのも八ヶ岳ライフの素晴らしい魅力です。
妻の八ヶ岳移住の夢の一つが、自分のCraftShopを持つ事でした。Heart Villageと言います。
ガーデニングが趣味の妻は、ランドスケープ的なガーデニングが出来て充実しています。
晴れた日には雲が美しいです。
妻の夢の一つである、GARDEN SHEDを今建てています。
6帖の小さな小屋ですが、大きな家ではコストが掛かる材料を使って拘って作っています。
庭側の正面は、古い格子窓をはめ込んで建てています。
外壁はレッドシダー材の鎧貼りです。
屋根はテラコッタの石瓦を葺きました。
内装は、杉板の縦貼り、床はタイル貼りです。
南側には大窓を付けます。
MORISH COUNTRY HOUSEの住み心地を体験できる貸別荘のMORISH FIELD HUTです。
是非泊まって、その心地良さを満喫して、MORISHの家を建ててください。
今、新たに建て始めたMORISH COUNTRY HOUSEの基礎コンクリートです。
平たくなっている部分はWoodDeckの基礎です。
ここにコンクリートのPoleが建ちます。
そして60％は地中に埋まって見えなくなります。
凍結深度が1ｍあるので、この様な基礎工事が不可欠なのです。
八ヶ岳山麓で暮らすには、車が移動手段です。
なので、車も夢の車に乗った方が、人生更に楽しくなります。
僕は、35歳の頃、PORSCHE 356 B カブリオレ Super90というビンテージカーに乗っていました。
子供達を乗せて、八ヶ岳山麓を走ったり楽しい想い出を作ってくれましたが、子育てなどに金入になり、手放してしまいました。
PORSCHE356を手放したとき、子供達が巣立ってからまたPORSCHEに乗りたいと言う目標を立てました。
そして、還暦の夏に、その夢を達成しました。夢はコツコツと努力して叶えるモノです。
この写真は、PORSCHEの納車式の時です。
天気が良いと、PORSCHEで出かけます。
もちろん仕事の打合せなどもPORSCHEで行く事もあります。
この写真は、我が家の近所のお気に入りの牧場の道です。
2021年2月に手に入れた2015年式LAND ROVER DIFENDER 90 Heritage Edition
この車も、前から乗りたいと思っていたのです。
まさか巡り会うとは思いませんでしたが、奇跡の出会いでした。
アナベルの花咲くペンション通りにて。
白樺通りにて。夕暮れの雲が美しい！
森の中の一本道にて。DEFENDERはこうした道が似合いますねえ！
