つい人のやっていることが羨ましく思えたり
同じようになりたいと思ったりすることもある。
私たちが離れた他人を見るときは
その人の人生の一瞬しか見ていないのに
その人のようになりたいと思う。
それぞれの人生はそれぞれの役割が色々な立場である。
誰かのようにはなれない。
自分が自分の場所で自分独自の特徴を活かすことが
本当はベストなのだと思う・・・
その場所で自分ができるベストを選択し
そしてベストを行う。
それが、その人の人生のベストなんだ。
つい人の人生が楽しそうに思えて
つい自分もそんな風にしてみたくなるものだけれど・・・
自分の場所で、自分の役割を行えたら
それは一番自分らしく自分の能力を発揮できる。
「隣の芝生は青い」
しっかり自分の芝生の青さにも気づければ
自分の中にある可能性に気づけるかもしれませんね。