★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

信じる行為

2024-09-30 | 最近おもうこと
信仰とは何だろう?と思うことがある。

例えば何かの宗教を信仰している、
何かの信仰に関わる仕事をしている。
宗教という枠ではなくても。。。

彼らは教えに沿った生き方、言動を
自分自身がおこなっているのだろうか?
教えに沿って生き、
心からの豊かさや幸せを日々実感しているのだろうか?
教えを解く側にいて我欲がとても強く
さらに我を強く出す人たちも多いのは何故だろう?

学び、それを自分の中で消化し身につくことは難しいのだ。
「頭の中だけで解ったフリをする」
また人に押し付けることは実行するより容易い。
身に染み付くというより、
自分にも強いて「そうあるべき」
頭で表面的な行動を考えて行うことをする。
そうすると、湧き出る感情や抑圧された思考もより強くなり
ネガティブなものが強くなるように見える。

信じる力は大きなエネルギーを生み出すと私は感じているけれど
それがエネルギーのために信じようという
逆の動機では何か弱いままに見える。
不足から何かを信仰したいというより
単に信仰したいだけから得られていくというものがある。

自分の中の不足、弱さを
「何かにすがりたい」
「何かで納得したい」
と頼ってしまうのかもしれない。

何に頼るにしても、納得させようとするにしても
自分の中からの答えと、
一つづつ身につけ、自分を根本から
変化させていくこともしなくてはいけない。

全ては他力ではなく自力で行って
初めて、自分のものになっていくのではないかと思うのだ。







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遠のく都会。。。

2024-09-27 | ちょっと、ひとりごと
久しぶりに新宿の西口方面の道路を歩いて驚いた。

用事がある時は地下を歩いていたり
既に変化している南口の地上や東口を歩いたりはしても
西口の地上を歩くことはなかったので驚いた。
景色もそうだし、道や電車に乗るための入り口など
大きく変化していて全然分からない。

今までほぼ把握していた電車やビルの入り口など
全然分からない。。。
渋谷も大きく変化しているけれど
新宿もどんどん変化している上に
それに伴ってなのか、お店やレストランも変化が著しい。

東京というのは本当にビジネスにシビアだ。
同じようなお店が一気にできても飽きられるのも早い。

あまり変化していない駅から少し入った路地が
少し落ち着くのは私だけなのだろうか?
今では新宿駅も渋谷駅も目的の出口や入口を探して
迷子になってしまう。
たくさん歩くことになってもいいように
スニーカーでしかいけない街になってしまった。。。

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電車で見た変わった人

2024-09-24 | 体験やイメージ
ヘンな人や変わった人を見たり、
本人から打ち明けられても余り驚いたり変な目で見ないせいか、
今考えるとおかしな事を見たり聞いたりしていたなあと思う。

随分前に夜、10,11時くらいの電車で帰っているとき、
私は椅子に座って本を読んでいた。
フッと顔をあげると向かいのドアと椅子の隅の角に寄り掛かりながら
青白い顔の若い男の子が目をつぶって居眠りしながら立っていた。
その近く、ちょうど両開きの真ん中あたりに
男の子と向き合うような形で他人でありそうな年齢の男が立っていた。

男の子が左右に小さい揺れ始めたので
私は酔っているのかと思って見ていた。

よく見ると、その男は向かい合うような形でじっと男の子を見ながら
下の方で指を左右に動かしている。
すると男の子は男が指を動かす方向へ動いているのだ。

私が見ていることに気づいた男はニヤっとして
ズボンのポケットに手をいれたけれど
そこでモソモソ指を動かし続けている。

男の子はどんどん揺れを大きくしているけれど
不思議とよろけず柔軟に揺れるのだ。
真正面で男が指を動かすように動き、
人が入って来て男の動きが中断されると男の子の動きも止まる。

顔も青白く酔っ払っているわけじゃないのかもしれないと、
私なりに男をじっと見て見ているアピールをした。
男はニヤつくも、
こちらは見てもしばらく続けて下車していった。

男がいなくなった途端に男の子は目を明け
気がついたように姿勢を整え普通に立っていた。

今考えるとヘンな事だし、
もしもあの男に催眠術的な能力があるとしたら
それはそれで大したものだ。
その時は、そんな人も普通にいるもので
不思議とも危険とも思わなかったけれど
ただ、本人の許可なく勝手にやる事がダメだとしか思わなかったのだ。

思い出してみるとヘンな事だけれど…





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お金に囚われる

2024-09-24 | ちょっと、ひとりごと
お金を儲けるためのスピリチュアルな話しなどは
とても違和感を感じてしまう。
話し出した途端、とても饒舌ですぐに嫌な感じがある。

そう言った人は講演会などを仕事にしているのだけれど
やはり周りには似た様な人が集まり
どうやってお金儲けやビジネスができるかに興味があるので
彼らがその人を儲けさせていることに気づかない。

話を聞いて真似したところで
彼らの様な饒舌さは真似できていない。
最近の目立つ人や一見波に乗っていそうな人は
饒舌な人ばかりだ。

波長とは
声、話す内容
そこに含まれている語られてはいない想いや感情までも
感じ取っていくことができるものなのだろう。

自分がどのような波長に合わせたいのか?
自分の持つものは?
そんなことで魅力を感じるものも合うものも変わっていく。


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危機管理能力の低下

2024-09-19 | ちょっと、ひとりごと
歩いている人、車や自転車、バイクなどを運転している人も
危機回避能力がとてもとても低下していると思う。

今朝も、細い道を赤ちゃんを前に抱っこして
携帯の画面に夢中になりながら歩いている女性が歩いていた。
この道路は細いけれど一通ではないので
後ろからも向かいからも車がくるので
気をつけないといけないし小さな交差点もある。
赤ちゃんを前に抱いて交通量のある道を
携帯で話ながら片手運転をしている自転車もいる。

携帯に夢中になって道を歩いているのは論外だし
そのまま確認もせず道を渡ったりするのも論外の論外だ。
自転車もいきなり信号もない交差点を
大きくカーブしながら曲がって突っ込んでくるのは
車に自ら突っ込もうとしているとしか考えられない。

車だってブンブン飛ばす必要もない。
一台先に行かせたって
なんら時間が大きく変わるわけでもない。
信号がなくたって、歩道に人がいれば人が渡るのが優先だ。

バイクも左を走ったり右を走ったりするのは違反だ。

自分の身の安全を自分で守ることを忘れていないだろうか?
外を歩くことが家の中を歩く感覚でいるのなら大間違い。
交差点で信号だけを信じて渡り出すなんてナンセンスで
自分の目でも確認すればいい。
ましてや信号がないのなら確認するべきだ。

テレビの繰り返される
どこも同じ様なニュースやワイドショーも
交通ルールなどを定期的に流せば
少しは気をつける人も増えるのではないかと思ってしまう。

免許を取ったら交通ルールなんてみんな忘れてしまう。
はるか昔の小学校一年生で習うような
道の渡り方だって忘れるのだ。
ぼんやり歩いていても無事に目的地に必ず着くと
平和な日本人は思っているのだ。








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比べるのは自分とだけ

2024-09-18 | ちょっと、ひとりごと
自分が自分に対して甘ったれた考えをしていたり、
やりたくないことに対していつでも言い訳をして
先延ばししたりやらないでいることが
本当は自分が自分にしている言い訳だと
気づいているだろうか?

自分のことは本当に客観視できていないもの。
自分が甘ったれているなんて思いもよらなかったりする。

これもまた、何と比べてそう思っているのだろう?
よくよく考えてみよう。

他者と比べていないだろうか?
そこが間違いだ。
比べるべき者は自分で、他人とではない。

こうなりたいと言う自分
こうありたいと言う自分
この目標へ辿り着こうと言う道を進む自分

全て自分との比較なのに
言い訳をしたい時は他人を都合よく持ち出し
「だから自分はできない」
と甘ったれたことを言いたいだけだ。

今できないことがあるのなら
できるようになる自分へ近づくために行動する。
こうありたい自分へ近づくために行動する。

いつだって諦めることはできる。
やらないこともできる。
それを決めるのは自分自身。
甘ったれたり、言い訳を取り払ったら
「やるか、やらないか」
たったそれだけのことだ。

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調子良く過ごせるには

2024-09-16 | 日々のこと
普段は早寝早起きで快調に過ごしているけれど
夜更かしをした翌日からとても調子が悪く
元に戻るのに数日かかるので
普段はだいたい同じリズムで寝るようにしている。

それが、一昨日知人と出かけすっかり遅くなり
夜中の就寝に。。。
けれど、そんな時は思いっきり楽しみ
時間は気にしないのも私流なので大いに楽しんだ。
けれど、翌日は予定があり5時起きだったので
すっかり睡眠不足で動き回って疲れてしまい
まだ、快調と言えない感じで過ごしている。。。

人にはそれぞれ自分にとってのリズムがある。
そのリズムを保つことで快調に過ごすことができる。
ただ、それぞれのリズムと言っても
太陽に当たる時間も必要なので
まるっきり朝と夜が逆転するなどは心身にとって
健全とは言えないと様々な人を見てきて思う。

若い時は無理ばかりしても大丈夫だったけれど
今はあまり無理をし続けないことが必要だ。
そんなことからも心身ともに自分の変化を感じる。
その変化は悪いことでもなく
自分をより知り始めたから感じるものなので
いいことではないかと私は思う。
自分の心や身体への気づき。。。

人も自然の一部なのだから
適正なサイクルなどの条件が合えば
最高な状態で全うできるはずだ。
誰かが言う条件ばかりでなく自分自身が感じ取る
自分にとっての最高な条件を見つけることも必要。

それに気付きやすくなるには
年齢も必要なのかもしれないと
都合よく解釈することもできる。










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合う音

2024-09-13 | ちょっと、ひとりごと
人それぞれ、心地よいと感じたり共鳴できるものは違う。

私にとって声、音といったものは大事で
音が合わないと一切受け付けない。
どんなに大事なことを言っていても聞いてられない
ただの雑音になってしまう。

これも波長が合うかどうかと言うことだと思うのだけれど
私は少し極端なのかもしれない。。。
かと言って耳がいいわけじゃないし
むしろ音感は悪い方だと感じている。

でも、音が合わないと全くもってダメなのだ。





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調和

2024-09-11 | 最近おもうこと
全ては調和。

本来は完璧な調和で在るのだけれど
人がその調和を壊す。
調和で生かされていることを人は忘れてしまうのだろう。

全ては調和により在る。

それが崩れた時に問題が起こり始める。
早い段階で気づけたのなら
その問題はまだ解決もできるし不調和を調整していくこともできる。

けれども、あまりにも欲望が先立てば
どんな不調和にも気づかない。
気づかないようにできるのかもしれない。
また、意識しないと気づかない。


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若さの秘訣

2024-09-09 | 日々のこと
今、朝の散歩を両親を迎えに行って一緒にしている。

すっかり顔見知りも増えて、おしゃべりもし
両親も楽しく歩けているので
気難しい父も毎日言い訳せず歩いている。

話し始めると、お話ししたい人は多いので
皆さんの身の上話や過去のお仕事の話などで盛り上がる。
80歳過ぎの人も多く歩いていて
父と同じ歳の人も多いけれど、みんな元気で若い。

テレビや世の中はまだまだアナログなのか
80歳過ぎは随分とお年寄りといったイメージを
植え付けてくるけれど、会う人たちは頭も体も本当に若い。
多分、今は世の中のイメージよりずっとずっと若いのだ。

私の母も比較的若い方だと思っていたけれど
場所が変わればそうでもないと感じてくる。。。
父はといえば、ヨタヨタしていて一番年寄りに見える。

こうやって色々な人に会うと
老けて見える人と比較して自分は若いとあぐらをかくか
自分よりずっと若々しくしている人を見て
いい刺激として気持ちにやる気を出すか
自分のモチベーションも変化していく。

やはり、どんなに歳を取っても
できるだけ外に出て人と交流することは大事なのだ。
家に閉じこもっていては絶対にだめ。

私の健康オタクな様々な収集からしても
よく歩く動く、バランスのいい食事、よく喋り人と交流する。
これは、歳をとったときに違いが出る大きなポイントだ。
毎日、ご機嫌で自分も他人も笑顔になる、笑い合えるような交流をすることが大事。

これから、もっと高齢社会になるのだから
明日は我が身だ。




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